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「米谷清和展」(三鷹市美術ギャラリー)

2016/3/16(水)

朝、日経新聞の文化面に良さ気な展覧会記事。米谷清和。1947年、福井生まれの画家。サブタイトルに「~渋谷、新宿、三鷹~」とあるように、都市や近郊の風景を切り取った絵とか。別方面に出撃予定が、夕方会社に呼び戻されて目算が狂った。行ってみよう。

三鷹駅の南口からペデストリアンデッキで繋がっているビルの上。「川崎のぼる展」以来だ。まずは渋谷の絵が10枚ほど。70~90年代前半の渋谷と、そこに集う群衆。「雪、降りしきる」とか「夕暮れの雨」が良いなぁ。

続いて新宿。「個」ではなくホームとかに並ぶ「群衆」を描く不思議な絵。公衆電話がずらりと並び、それぞれに電話をかける人の絵とかも印象的。今は携帯だから、この風景はありえない。80年代前半は、既に歴史的過去となったのか。

最後に90年代以降の三鷹の絵。一連のスタイリッシュな絵の良いが、もう少し落ち着いた「灯点し頃(夕間暮れ)」が個人的な好み。「都会を描く」というと、エドワード・ホッパーとかも想起されるが、少し違うかな。でも面白い作家を見つけた。もう少し、追っかけてみるか。

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さて、18時。三鷹には知ってる飲み屋、ないんだよな。南口界隈を一周する。このエリアは、ほとんどがビルやマンションに建て替ってしまって、昔ながらの飲み屋はない。小洒落た店とチェーン店のみ。昔は、この辺りに映画館とかラーメン屋があったのじゃが・・・

仕方がない。今度は北口方面だ。北口のバスロータリィから北西方面の一角に、ようやく良さ気な赤提灯を発見。「櫻田」。突入だ。カウンタに入れてもらう。黒ホッピー下さい。お通しは「枝豆」と「空豆」の合盛りというのが珍しい。

ツマミはオーソドックスに「煮込み」からスタート。ここのは長時間煮込むタイプではなく、丁寧に下ごしらえされたモツの歯ごたえを残してある。厚揚げの細切りとかも入っていて、芸が細かい。なかなか旨いぞ。

軽飲み、軽飲み。最後に焼き物。1種類ずつの注文でOKだが、合計3本以上でとのこと。では塩で。これまた、なかなかの水準。今日は未開の地・三鷹で居酒屋を開拓した事でヨシとしよう。ご馳走様でした。。。

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コメント

南口の蕎麦屋「太古福」は夜は名前が変わって飲み屋になります。行ったことはありませんが、多分、美味しいでしょう。兄弟で二部制らしいから。

投稿: DW | 2016年3月24日 (木) 09時49分

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