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京都の街歩き

2016/6/25(土)

お参りもすませて、遠征の大義もたった。旅行の最終工程は、京都の小さな本屋さん巡りだ。今度は五条坂を下って、再び京阪に乗り込み神宮丸太町で下車。地上に出て鴨川を渡る。昨今の雨で、結構な水かさだ。

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目指すは「誠光社」。京都のセレクトショップ書店の雄「恵文社一乗寺店」で長年店長をやっていた堀部さんが独立して始めた本屋。どんな店か楽しみだ。大通りから右折して、細い道に入っていく。京都の町家が並んでいる。こんな所に本屋があるのか。

ありました「誠光社」。早速、店に入ってみる。右側の棚は外国文学の棚から。棚毎にジャンルに分れていて、それぞれに選書された本が並んでいる。「恵文社一乗寺店」は、総合書店としてオールジャンルの本があり、その中身がセレクトされていた。

それと比べると、この「誠光社」はもっと大胆にジャンルを絞って、自分の好きな、売りたい本だけを並べている感じ。古本とかも混じっている。これは、個人の本棚をそのまま本屋にしたような店ですね。本を1冊購入。この立地だが、客が結構入っている。

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既に13時半。腹減った。そのまま細い道を進めばカフェがあるはず。ありました「かもがわカフェ」。昼飯はここで。メニューを確認した上で、2Fの店舗にあがっていく。この時間でも、ほぼ満員。一番奥の、薄暗いソファー席に案内される。

暫くすると「窓際の席が空いたので移られますか」と声を掛けられる。それは、ありがたい。ぼ~っと店内を拝見。真ん中に大きな本棚がある。ここに並んでいる本やコミックは、待ち時間に自由に読めるようだ。

オーダした「豚バラ肉のカレー」が到着。一緒に大ぶりの皿で「サラダ」が付いてくる。では「サラダ」から。この「ポテサラ」みたいなのは「おから」なんですかね。でも、どうやって作るのか。物凄く薄味で炊いて、さらに水気を飛ばすのかなぁ。自分ではできないな、きっと。

本体の「カレー」へ。ほ~。この香辛料は何なんだろうか。独特の味。辛さも丁度良くて、旨いぞ。しかも「豚バラ肉」が想像以上に大きく、これまた上手くトロトロの手前まで煮込んである。充実の昼食だ。

デザートにでてきた「ヨーグルト」も旨かった。これに、大振りの茶碗で出された「中国茶」がついて750円は安い。本当は、ここのウリでもあるコーヒーも飲みたいが、ここは節約。ご馳走様でした。

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飯を食い終わって外に出ると、雨が本降りになってきた。流石に最後まで天気はもたず。ここで折り畳み傘を投入。さらに雨の京都の街を散歩じゃ。おや。あの町家を改造して、南洋風の樹を植えてあるのはカフェですかね。入ってみたいが、先を急ごう。

次の目的地「レティシア書房」を発見。京都の街は碁盤の目になっていて、本当に探しやすい。ここも小ぢんまりとした本屋。棚が池澤夏樹とか宮沢賢治とか、いかにも自分好みの作家で占められている。危なく池澤夏樹の詩集を買いそうになるが、自重。

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さてと。後は帰るだけだ。河原町通りの方に戻っていき、地下街「ゼスト御池」に顔を出す。ここに京都の書店の雄「ふたば書房」の旗艦店があるはず。お~これか。通路を挟んで両側に4つ区画それぞれに特徴を持たせた店づくり。ここも初訪問だ。

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新京極をぶらつき、危なく飲み屋に入りそうになるが自重。今回の旅は、結構な散在だ。この上、飲み屋に寄ってはいかんだろう。大人の対応。錦市場で京野菜を土産に購入。天井には「若冲生誕300年」の幟。若冲は錦市場の生まれだからね。

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京都駅に戻っても、居酒屋は自重。惣菜と酒を買い込んで16時半過ぎの新幹線に乗り込む。居酒屋・新幹線で旅の締めくくりとしよう。やっぱり、京都は良いなぁ。。。

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