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陶器の里を初訪問 【鉄道の旅・茨城篇】

2016/12/2(金)

昨日から師走に突入。普通の人は仕事や忘年会で忙しい。普通でない人は、いきなり休みをとって旅に出る。「大人の休日倶楽部パス」を使えば、JR東日本管内を乗り放題である。今回は今までに乗った事のない路線を移動しつつ、読書旅という企画。

朝6時に家を出発して、まずは宇都宮線(昔はこうは呼んでいなかったがね)で小山。ここから初体験の水戸線に乗換える。通学客中心だが、結構空いている。何の変哲もない田園風景が広がる沿線。友部まで一気に移動。

ここから謎の観光周遊バスに乗り込み笠間日動美術館を目指す。陶器の里・笠間。初めて来た。窯元とかが点在し、陶器屋が並んだ観光地となっているんですね。こんなに気軽に来られるなら、今度は家族で来てみるか。

笠間日動美術館はここか。お目当ては企画展「北大路魯山人 おもてなしの極意」。ここの魯山人コレクションは、確か2009年に八王子夢美術館で観た記憶。今回はそれに加えて、あの紀尾井町の料亭「福田屋」所蔵の名品が数多く並ぶと。

この福田屋のコレクション(というか実際に料亭で使っていた名品)がとんでもなく凄かった。「志野どら鉢」「信楽灰釉角縁高器」とか、どれも一流。極めつけは「備前緋欅丸折皿」。良いなぁ。魯山人の器で、一生に一度で良いから会食したかったが、叶わぬ夢か・・・

あらためて観ていくと、ここ笠間日動美術館のコレクションも超一流の名品揃い。未使用の器を集めた「カワシマコレクション」はアメリカから里帰りしたものだが、これまたレベルが高い。いや~。会社休んで観に来た甲斐があった。展示は今度の日曜日までだったからね。

ついでに(と言っては失礼だが)常設のコレクションも拝見。フランス館にある西洋絵画。このカーテンの向こうに展示室があるのが不思議だ。これまた観てビックリのレベルの高さ。モネもセザンヌもレジェもイイね。極めつけは一番奥のカンディンスキー。眼福。

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またまた観光周遊バス(しかし乗車1回百円でよいのかね)で駅に戻り、電車に乗り込む。次に目指すは水戸。この街に来るのは20年ぶり位か。駅ビルを中心に、駅前も随分変わった感じ。

まずは、駅ビルに入っている水戸の書店の雄「川又書店エクセル店」に。何年か前に改装してスタバとのブック&カフェに。暖色系の照明と相まって良い雰囲気。しかも思ったより大きい。駅前の本店は閉めて、ここが旗艦店なんでしょう。良い店が出来ましたね。

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今回の旅は移動が結構タイト。水戸での滞在時間は1時間ほど。もう一軒、行きたい書店があるのだよ。駅前から大通りを歩いて行く。途中には老舗の菓子屋とかが何軒も並ぶ。鮟鱇屋など郷土料理の店も。でもランチの時間はない。

15分ほど歩いて行くと、水戸が誇る老舗の「京成百貨店」が見えてくる。ここに「丸善」が入っているはず。8Fか。あれ。思ったより小規模な店舗だ。お得意のワンフロア丸ごとかと想像していたら、「ロフト」と同居。文具売り場も大き目なので、書店としては普通ですね。

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急ぎ水戸駅に舞い戻る。ここからは、これまた初体験の水郡線に乗って郡山を目指す。郡山までは3時間強の旅。通学・生活のための路線なんですかね。平日の昼間。マスクして本を読んでいるオヤジは怪しすぎる。途中、袋田を通過。袋田の滝って、こんな所なのか。

ようやく郡山駅に到着。ここからは新幹線で仙台へ移動。乗継に30分ほど時間がある。駅ビル内のフードコートで遅めのランチ。よく判らんが、この喜多方ラーメン屋にするべ。期待しないで食べたら、意外に旨かった。干天の慈雨? さて新幹線で移動じゃ。。。

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【仙台篇へ続く】

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