« 梅雨空の元、北へ 【朝の新潟篇】 | トップページ | 山で修業じゃ 【鶴岡篇】 »

日本海側を移動 【午後の新潟・鶴岡篇】

2017/6/30(金)

満腹になった所で、新潟市美術館に向かう。新潟には何度か来ているが、この美術館に来るのは初めて。お~。あのオリーブ色の建物か。目の前の公園と一体となって設計したのは、最晩年の前川國男。ホールにあるのはレジェ「読書」ですかね。

開催中の企画展は「北大路魯山人 美・食の巨人」展。何だか昨年末の遠征の時も、笠間で魯山人を観たな。ご縁がありますね。今回は世田谷美術館のコレクションが中心、と。どんなもんでしょうか。

ところが、この展示が凄かった。利根ボーリング創業者・故塩田岩治氏が旧蔵していたコレクションとのこと。そのレベルの高さに脱帽。この「雲錦大鉢」の造形、そして絵付け。これぞ魯山人だ。

この企画展が従来のと一線を画しているのは展示方法。魯山人の書や画の掛け軸の前に器を並べた一体展示は珍しい。また随所に器と同時に、秋元茂の撮った器に料理を盛り付けた写真をパネルに拡大して展示。料理を盛り付けると、こんな感じかと分る。

いや~。眼福、眼福。こういう出合いは一期一会だけど、心が洗われる思いだ。もっとも自分が魯山人を知ったのは、コミック『美味しんぼ』。つい海原雄山とダブらせてみてしまうのだよね(笑)。

Dscn2567 Dscn2573 Dscn2568 Dscn2570

ようやく雨もやんだか。電車に乗り込み新発田へ移動。またまたトップカルチャーの「蔦屋書店新発田店」。ここも昨年の11月にオープンした新しい店。基本フォーマットは同じだが、奥行きがないので雑誌をレジ前に横展開しているのが面白い。

Dscn2590 Dscn2588 Dscn2587 Dscn2589

さて。あとは「特急いなほ」に揺られて、鶴岡へ移動。そろそろ17時過ぎ。コンビニで酒とツマミを買い込んで、日本海に沈む夕日を見ながら酒盛りじゃ。しかし、天候が悪くて夕日は見えず。ただ酔っぱらうのみ。

19時過ぎに鶴岡に到着。ホテルにチェックインして、後は居酒屋で一杯。でも折角、山形県に突入したので、山形の書店の雄「八文字屋」のエビスヤ店に顔を出す。棚が低くて、少し傾いている独特の什器。まずますの客の入り。

Dscn2593 Dscn2594

もう、よかろう。飲みに行くべ。途中で目を付けておいた地元の居酒屋で、「岩がき」と地酒だ。ところがドアを開けると、客が誰もいない。流石に怖くて入れませんぜ。軍資金も乏しいしね。より大衆的な「炙茶屋」という店で妥協。

ホッピーに地元の名物「南禅寺豆腐」。お椀型の豆腐だ。本当は地の魚の刺身や、店名通りに焼き物に行くべきなんだろう。しかし明日は聖地巡礼。大人しく、「地鶏ササミの梅肉和え」に「ナンコツ唐揚げ」でフィニッシュ。

Dscn2597 Dscn2600 Dscn2605 Dscn2608

帰りにスーパーで買った「ラフランスのチューハイ」も旨かった。明朝は早起きして、旅行のメイン・イベントである羽黒山へ登らねば。天気が回復すれば良いのだが。。。

Dscn2609

|

« 梅雨空の元、北へ 【朝の新潟篇】 | トップページ | 山で修業じゃ 【鶴岡篇】 »

居酒屋・その他地域」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

書店・図書館」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525756/65487901

この記事へのトラックバック一覧です: 日本海側を移動 【午後の新潟・鶴岡篇】:

« 梅雨空の元、北へ 【朝の新潟篇】 | トップページ | 山で修業じゃ 【鶴岡篇】 »