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「芦原義信建築アーカイブ展」(武蔵美美術館)

2017/8/13(日)

西武国分寺線?の鷹の台駅をおりて、玉川上水緑道を進む。小学校の時、「玉川兄弟が苦労して水を江戸に引いて来ました」と習ってもピンとこなかった。こうして上水の跡を歩くと、往時の苦労がしのばれる。それにしても、ここの緑道は歩いていて気持ちが良い。

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途中で緑道に別れを告げて、目指すは武蔵野美術大学のキャンパス。ここの美術館で、建築家・芦原義信の「アーカイブ展」をやっている。会期末ギリギリに来られた。ここに来るのは、中村とうようのコレクションを使った「ポピュラー音楽の世紀」展以来、2年ぶりか。

開館時間より少し早く到着。先にキャンパス内を散策。ここ武蔵美のキャンパス自体が、実は芦原義信の設計。「アーカイブ」そのもの、という事だ。謎の門をくぐり、正面の1号館。このピロティを通って少し上がると、視界が開け正面に美術館・図書館。

左側のピロティが低い独特の造りの建物がアトリエ棟。キャンパス内のあちこちで、学生がイーゼルを立てて絵を描いている。美術大学って、こういう雰囲気なのか。中野の南側、杉並に入った所に女子美があった。昔、学園祭に行ったけど、こっちの方が整然としている。

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10時に美術館がオープン。最初の展示室は、このキャンパスそのものをデジタル写真で見せるコーナ。成程。美術館の中のスロープを登って次の展示室に。この館自体も芦原作品。スロープも面白いし、スキップフロア形式もそれらしい。

まず最初にスライドショーで、芦原作品の紹介のコーナ。建物写真、設計図などなどを組み合わせた映像。こうやって、コンパクトにまず全体像を見せるのは面白いやり方だ。

そして、いよいよ個々の設計作品の紹介。「中央公論ビルディング」、東京オリンピックの時に造った「駒沢公園体育館・管制塔」。そして「ソニービル」。先日たまたま前を通ったら、もう解体工事が始まっていたなぁ。

しかし、こんなに沢山アーカイブが残っているのが凄い。既に取り壊されて、現存していない作品も多い。建築って、なかばそういう寿命との戦いみたいな事もあるよね。このキャンパスの建物群も、1960年代に造られたものが多い。どう使いながら保存するかだね。

展示の仕方も、デジタル映像を上手く組み合わせて分かりやすかった。建築の世界は、やっぱり面白いなぁ。。。

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帰りに所沢で同級生2人と合流。中学校時代の恩師の墓参り。お墓の場所が判ったので、今度は皆でお参りに来よう。そのまま3人で、所沢の居酒屋「百味」で昼酒。贅沢にも「サザエ刺し」食っちまたぜ。ヘロヘロに酔っぱらう・・・

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