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企画展「8時だョ! 全員集合」(杉並区郷土博物館分館)

2017/12/10(日)

若い衆はご存じないだろうが昔、「8時だョ! 全員集合」というお化け番組があった。土曜日の20時からというゴールデンタイムに、視聴率40~50%というトンデモナイ人気。PTA(これも死語か 笑)に毛嫌いされたが、我々子供は欠かさず見たもんじゃ。

出演するは、いかりや長介率いるザ・ドリフターズ。ドリフも、長さんも荒井注も亡くなり、加藤茶もボケ老人(?)。高木ブーがウクレレで気を吐いているか。志村けんよりも、その前の荒井注の時代の方が、自分はよく見ていたな。

そんなお化け番組は公開放送で、毎週首都圏のホールをあちこち使って収録していた。杉並公会堂(といっても、今の前のボロかった時代)で、昭和45年8月8日に収録があった。その時の資料などを中心とした企画展がひっそりと公開されている。

会場は「杉並区郷土博物館分館」。荻窪駅から教会通りを抜けて住宅地に入った一角。その昔、今は暗渠になっている桃園川の源流を探す散歩をした時に、最後に辿り着いた公園だ。確かに、杉並公会堂と近いので、その縁でしょうか。

今回の展示は入場無料。2階の展示室は大盛況。しまった、会期末ではなく、もっと早く来ればよかった。ドリフ系のBGMを聞きながら、会場へ。まずは入口のパネルで歴史の確認。「全員集合」は1969年10月から1985年9月まで放映していたと。我々の青春そのもの。

「全員集合」の番組前半の20分位は、舞台一杯に大きなセットを建ててのコント。展示室内壁面には、毎週の舞台デザインの設計図面の数々と実際の舞台写真。どうやって家自体が倒れたり、早替わりしたり、壁抜けしたりするのか。その仕掛けが、今明かされる。

展示室の一番奥には、杉並公会堂の当時の模様と、実際にどのように「全員集合」が放映されたのかの解説コーナ。そうか。前の杉並公会堂は、オーケストラピットとかもある本格的なホールだったのだな。

会場中央のモニタでは、「全員集合」のビデオ上映。見に来た人は皆、楽しそうに、懐かしそうに見入っている。自分も20分ほど、しっかり見てしまった。やっぱり、パワーがあったよね、ドリフ。

入口付近には「ひげダンス」の手書き楽譜なども展示。それ程大規模な展示ではなかったが、大満足。大量生産・大量消費の時代だったので、当時の資料というのは映像も紙も、余り残されていないらしい。いや~。懐かしかったぞ!

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帰りに教会通りまで戻ってきて、遅いランチ。教会通り中程にある「やしろ食堂」に入る。いかにもザ・昭和という雰囲気を色濃く残している店。こういう店があるのが、荻窪の奥の深い所。「ハンバーグ定食」を。昭和を味わい尽くした一日であった。。。

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