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2017年7月16日 - 2017年7月22日

炎天下に山で修行 飯能「なかよし」

2017/7/15(土)

一向に梅雨明け宣言は出ないが、暑い日が続く。しかし今日は、普段めったにお誘いのない某先輩からの「芝刈り行こう」という日。何でも名門ゴルフ場が格安で取れた、と。それでも何時も我々が行く所より高いし、この暑さ。他に行く人がいなかったという事か(笑)。

しかも7時11分スタート。飯能駅に6時過ぎには着かないと。これは参加者は限られますね。他の参加者は皆、車で行くと。貧乏で車を持っていないオヤジは、始発電車に揺られて何とか辿り着く。

スタートが早ければ、終わるのも早い。14時過ぎには解放される。後は帰って昼寝をするだけだ。でも折角、飯能まで遠征してきた。飲み屋を1軒くらい開拓しておくのも悪くない。この路地の奥はどうだ。

少し高級そうな佇まい。まぁ今日は、芝刈りも高級な場所だったから、反省会もここがレベルが合うか。入ってみよう。こんにちは。客が誰もいない。暖簾は出ていたが。14時から営業で、口開けの客に。カウンタに陣取る。黒ホッピー下さい。

目の前には「岩魚骨酒」「ふぐひれ酒」の貼り紙。お奨めは「馬刺し」とか。これは、居酒屋というより割烹に近いのか。1品だけ頼んで、早期撤退だな。炎天下の修行で疲れた体に、アルコールが沁みていく。倒れそうだ。大丈夫か、自分。

立派なお通しが登場。このレベルの店では、想定の範囲。「ポテサラ」系に茹でたトウモロコシ。心なしかトマトも立派だ。ではオーダは「手作り餃子」でどうだ。待つこと暫し。お~。綺麗に焼かれた「餃子」登場。

ガブリと噛り付く。大蒜がきいていて旨いぞ。ホッピーが進む。そうこうしている内に、次々と客が入ってくる。マスタ一人では大変そうだ。もう少しするとヘルプが来るとか。では、そろそろ失礼しましょう。勘定も想定の範囲。仲間内で気軽に、より少し上の店だった。。。

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「写狂老人A」展(東京オペラシティアートギャラリー)

2017/7/14(金)

アラーキーこと荒木経惟も77歳になった、と。まだまだ現役で写真を撮り続けていて、今年は各所で展覧会が開催される。では、そんなアラーキーの「今」を見に行ってみますか。会社帰りにオペラシティへ。

「写狂老人A」展。老境に入っても一層精力的に創作活動を続けた葛飾北斎。かの北斎が70代半ばで「画狂老人卍」と号したのになぞらえてのタイトルだと。会場に入ると、大きな通路の両側にヌード写真。

雑誌「週刊大衆」の人気コーナ「人妻エロス」。被写体は自分で応募してきた人妻たち。だから妙にリアル。一般的なヌード写真(例えば宮沢りえ『サンタフェ』。古いか)が美しい故のファンタジーなのに対して、このヌード写真群は「リアル」。これがアラーキーの真骨頂。

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次の部屋は、壁面一杯を飾る「空百景」と「花百景」。モノクロの写真群。北斎の「富嶽百景」や伊藤若冲へのオマージュか。空や雲、花を、何気に切り取ってくる。写真とは、そもそもこういうモノでもある。

続いて「写狂老人A日記」。日常の一日に撮った写真を、ただただ撮った順番に並べてある。ふむ。次は「遊園の女」シリーズ。今回のポスタにもなっている。昔からのアラーキー定番の遊女を女衒がとらえる、というパターン。

一番最後のコーナは、これまでの写真集が年代順に展示されている。『センチメンタルな旅』(私家版)とかから始まって現代まで。確かに、時代とシンクロしつつ、かつ時代を微妙に自分に引き寄せ、日本的・情緒的な写真を撮り続けてきている。

「写真」というのも、老境に近づいてきた自分のテーマの一つだな。何時もピンボケのツマミ写真ばかり撮っていないで、もう少し考えないとね。。。

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「写狂老人A」展(東京オペラシティアートギャラリー):~2017.9.3(日)

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少しだけ寄りたいときはここ 西武新宿「萬太郎」

2017/7/13(木)

珍しく、夜のお勤めも。といっても18時半から某健保の打合せに顔を出しただけだが。終わって、更に千代田図書館とかに寄り道をしていたら、20時をまわってしまった。このまま帰って家でメシ食うかな。でも、もう2日も飲んでいないしな。

飲んでいないというより、居酒屋に行っていないのが寂しい。少しだけ寄りますか。西武新宿駅そばの路地を入った所にある「萬太郎」。お~。ほぼ満員の盛況だ。辛うじて、詰めてもらってカウンタ席に入れてもらう。黒ホッピー下さい。

短期決戦。ツマミは「マカロニサラダ」から。久々のアルコールで酔いがまわる。腹の中のバリウムは大丈夫であろうか。実は胃腸が弱い酒飲みオヤジ。というより気が弱いのかね。「子袋の中華あえ」もいっておこう。丁寧な仕事。

最後に焼き物を3~4本。今度の週末は3連休か。それにしても梅雨はどこへいってしまったんだ。水不足も心配だし、猛暑もデブにはこたえる。デブオヤジには生き辛い時代になったという事だ。。。

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帰りに歌舞伎町の方に少し行ってみたら、ミラノ座の跡地は謎のVR施設に。宇宙船みたいな建物。また風景が変わった。「萬太郎」の目の前の工事も終わって、居酒屋ビルになるようだ。懐かしい風景、は記憶の中に残るのみか・・・

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イベント「山田太一ドラマの演出」(早稲田大学小野記念講堂)

2017/7/12(水)

朝飯抜きで年に一度の健康診断。昨年までは歌舞伎町裏の検診センターだったが、業者が替わったのか日暮里と鴬谷の間のセンターに来い、と。7時半過ぎに日暮里駅に到着。駅構内の「リブロ」。前を人は沢山通過していくが、売上はどうなのかな。

半日がかりで検査。もちろん、いろいろと悪いところが見つかる。体重と腹囲も増加して、厳しい指導が入る。また生活を見直さねば。やっと終わると、何と食事がついていた。検査結果が出そろうまで食べていろ、と。ふ~ん。病院飯にしてはまとも。

バリウムを飲んだので、本日もアルコール禁止。手が震えてきたぞ。幻覚も見える(嘘)。最近は代わりに胃カメラという選択肢もあるが、オプションで金がかかる。金を使わずに、休肝日になる一石二鳥。

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夜は早稲田へ。演劇博物館でやっている「山田太一展」の記念イベント。会場は大隈講堂の前にあるビルの地下「小野記念会堂」。我々が学生の頃は、ここには悪の巣窟・学生会館が建っていたがね。相変わらずジジババの多い客層。

NHKのドラマ畑にいた中村克史と、TBSのディレクター・プロデューサーだった堀川とんこう。そして聞き手として『敗者たちの想像力―脚本家山田太一』の著者・長谷正人。3人による座談会。

まず中村克史による「男たちの旅路」の話。当時NHKは、大河で倉本聰が途中で喧嘩降板したり幾つか事件があって大変だった、と。そんな中で連続テレビでもなく単発でもない、「シリーズ物」をやろうという事で出てきた企画。鶴田浩二を口説くのも大変だったとか。

お~。会場の大スクリーンで「男たちの旅路」のオープニング映像。このトランペット中心のJAZZっぽい音楽は誰、と字幕を見ていたら何とミッキー吉野だった。へ~。そして第一話も。鶴田浩二が長台詞を話す相手は、何と今や「相棒」の人と千葉県知事の人だ(笑)。

「俺は若い奴が嫌いなんだ」。鶴田浩二の有名なセリフ。いや~。懐かしい。シリーズ後編の車椅子をテーマにした「車輪の一歩」の回も少し上映。こういうマイノリティに対する視点とかも山田太一の特徴だ。

続いて堀川とんこうが「岸辺のアルバム」を語る。またまたオープニング映像。実際の多摩川で家が流れるドキュメント映像にかぶさるジャニス・イアン「ウィル・ユー・ダンス」。今見ても良いなぁ。「グッバイママ」で「ラブ・イズ・ブラインド」が受けたので二番煎じと話す(笑)。

ドラマの中での家が流されるシーンは最終回の1つ前なのに、ドラマ初回からこのオープニング映像は凄いな。そして中盤のクライマックス、国広富之が家族夫々の秘密を暴露して揉み合いになるシーンも。八千草薫が演ずる妻の「恐ろしいほどの孤独感」を描いたと。

そして最後は、東日本大震災後を描いた「時は立ちどまらない」(2014年)の1シーンも上映。やっぱり山田太一の、「苦しみのありよう」であったり、普段隠しているものがある瞬間に表出するシーンであったり、は凄味があるなぁ。

会場に、イベントが始まる直前に入ってきて客席で見守り、終わる前に立ち去った物凄く痩せたオジイサン。山田太一ご本人であった。まだまだ元気で新作を作って欲しいぞ。気が付けば、あっという間の1時間半。

バリウム後で酒を飲めないのに、随分遅くなってしまった。早く帰って、家でメシ食って寝ないと。物凄く久しぶりに、大隈講堂前から学バスに乗った。。。

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夏らしい一品を付けて 新中野「松屋」

2017/7/11(火)

珍しく鍋横でランチ。でも、あまり時間がない。鍋横交差点脇の「松屋」ですませよう。店頭に、季節限定商品の「山形だしとろろ牛皿セット」550円也のポスタ。先日の山形旅行の余韻にひたってもよいのだが、ちと予算オーヴァー。

熟慮の末「牛丼」をミニにして、単品で「山形だし」を付けることに。430円也。もともと最近は、「牛丼」の並も持て余す小食モノ(その割には酔っぱらっての暴飲暴食は目に余るが)。きました。

「山形だし」はこれか。胡瓜・茄子・昆布・ねぎ・みょうが・青じそが入りっている冷たい一品。では、こちらから。お~。あんまり期待していなかったけど、100円にしては旨いぞこれは。「牛丼」ともなかなか合うしね。完食。

たまには、こういうランチも良いね。夜は「アルコール禁止」か。上手く眠れるかなぁ。。。

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食べ過ぎた・・・ 沼袋「庶民」

2017/7/10(月)

今週の水曜日は年に一度の健康診断。今年から業者(?)が替わったのか、「前日は禁酒」とのお達し。では、明日・明後日と飲めないので、今日はしっかり飲みますか(笑)。沼袋に向かう。そうか。「たつや」は今日は休みか。では「庶民」へ。

お久しぶりです、とマスタとママにご挨拶。キープボトルを出してもらい黒ホッピー。ツマミは、まずは「ほうれん草と春雨のさっぱりサラダ」から。く~。このニンニクのきいた味付けが、たまりませんな。酒が進む。

揚げ物はどうしよう。検診前だから控えるのが普通。でも、何時も通りに飲み食いしてこその検査でしょう。「レバー唐揚げ」。この塩加減もイイね。酒が進む。段々、健康診断が楽しみになってきたぞ。

そこへ、この店の主・F本君が登場。久しぶり。沖縄旅行とかに行って、良いなぁ。でも今季のマリーンズはどうしたの。超売り手市場だから、仕事も大変やね。など四方山話。どんどん酒が進む。

酔っぱらってとち狂ったのか、最後に「天津焼きそば」までオーダ。いくら健康診断前とはいえ、これはやり過ぎ。無用に腹一杯だ。きっと昨年より体重が大幅増となろう。結果は謙虚に受け止めて、また出直しなさい酒飲みオヤジ。F本君、また何処かで飲もうね。。。

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「ル・コルビュジエと前川國男」展(江戸東京たてもの園)

2017/7/9(日)

先週末の旅行、今週末の出張に加えて、昨日はバンド練習(&カラオケ!)で、もはやエネルギーが残っていない。ビッグⅩなら注射を打つところだ。(←古い。しかも注射して大きくなる必要もなかろうに)

しかし家でゴロゴロしていても暑いだけだ。残されたエネルギーをかき集めて出撃。目指すは「江戸東京たてもの園」。炎天下だが、バス代を浮かすために花小金井駅から歩いて向かう。小金井カントリーを横目に、小金井公園に到着。もう一息だ。

ビジターセンターが見えてきた。中に入ると冷房がきいている。何とか辿り着いた。このビジターセンターの企画展示室で「ル・コルビュジエと前川國男」展を開催中。

まずはコルビュジエのコーナ。建築家として、また総合芸術家としてのコルビュジエの紹介。そして、かの有名な「サヴォワ邸」の模型などなど。続いて前川國男の紹介。東京帝大を卒業してすぐに、シベリア鉄道でパリに向かいコルビュジエに師事した、と。

帰国後、戦中・戦後の統制下の制約の中での設計。お~。昔の紀伊國屋書店本店だ。後で出てくるが、今の建て直した新宿本店も前川國男の仕事。そして「前川國男邸」の数々の資料。この建物は、ここに移築してきてあるので、後で実物が見られるのが嬉しい。

コルビュジエの弟子の日本人と言えば、前川國男の他に吉阪隆正、板倉順三など。そして更に前川の弟子筋だから孫弟子になるのかな、が丹下健三。彼らの人と業績も丁寧に紹介。なかなか充実してるな、今回の展示。

つづいて集合住宅や都市計画といった大規模プロジェクト。コルビュジエの「ユニテ・ダビタシオン」と、その影響を受けた晴海高層アパートの模型や設計図。そして真打登場。日本国内で唯一残るコルビュジエ設計の上野「国立西洋美術館」。言わずと知れた世界遺産。

その「西洋美術館」の目の前にそびえるのが、前川の「東京文化会館」。両方とも前はよく通るのだけれど、最近中には入っていないなぁ。もう少し先の「東京都美術館」も前川の作。ここは割とよく顔を出すのだけれど。充実の紹介ぶり。

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さて。では炎天下に出て、実際の「前川邸」も拝見しますか。今日は時間があるので、靴を脱いで建物内部にも潜入。はっとする位に広くとった窓。リビングの吹き抜け。実際にこの家を前川國男は自分で作り、自分で住んだと。成程ね。いや~。勉強になりました。

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「江戸東京たてもの園」にくると、見逃せないのは銭湯「子宝湯」と居酒屋「鍵屋」。しかし暑いな。金もないので、また駅まで歩いて、家に帰ってビールだな、これは。。。

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