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映画「私をスキーに連れてって」(神保町シアター)

2017/12/26(火)

夏休みの宿題が終わらず、もうすぐ正月じゃ。今年は原田知世のデビュー35周年という事で、夏に渋谷で「映画祭」をやっていた。最後に辛うじて「彼女が水着に着がえたら」を観たが、実は本命の映画を見逃していたのだよ。

と思っていたら、最後の最後に神保町で上映があると。映画「私をスキーに連れてって」。ホイチョイの3部作の最初の作品。1987年公開。この映画をロードショーで観たのは、青春そのものであったなぁ(遠い目)。

「神保町シアター」に来るのは久しぶり。この暮れのくそ忙しい時に、誰が映画を観に来るんかいな。年末特別企画「私をバブルに連れてって」の中の一本として上映。そんなにバブリーな映画だったかね。しかも、この時期に大入り満員。

映画が始まると、いきなりオフィスで働く三上博史。全く似合わん。この辺りを全く音楽なしで引っ張って行って、オフィスを抜け出し、車を準備し出発。カーステレオにカセットテープ(死語か)を入れると、流れ出す音楽はユーミンの「サーフ天国、スキー天国」! く~。

ゲレンデで皆で楽しそうに滑るシーン。BGMは勿論「恋人がサンタクロース」。スキーウェアに身を包み、皆を見ながら楽しそうに笑う原田知世。かわゆい。不覚にも涙が出そうになった(笑)。この曲のギターソロは松原正樹。去年、亡くなった・・・

全編にユーミンの音楽を使うセンス。流石はホイチョイ。一色伸幸の脚本もイイよね。大晦日に車を飛ばして会いに行くシーンの「A HAPPY NEW YEAR」。そしてクライマックスの夜のスキーシーンの「BLIZZARD」。あ~。あの日に帰りたい。

自分は全くスキーに縁がなかった。それでも、この映画がこれだけ好きなんだから、世の中に与えた影響は計り知れない。確かにバブルの頃の金曜日の夜。御茶ノ水駅前から、すっと坂を下って小川町の交差点までスキーバスがズラリとならんでいたなぁ。

この映画が30年前とは。何とも時は過ぎて行ってしまったものだ。「と・り・あ・え・ず」と言って写真を撮りまくっていた沖田浩之も、もういない。渋い親爺役だった田中邦衛は、まだ生きているのかいな。時は巡り、今またバブル? あの時も今も、自分には関係なし。

映画を見終わって客席を見ると、ジジババが多いが、それなりに若い人もいる。JR東日本が30周年で今、キャンペーン「私を新幹線でスキーに連れてって」をやっている影響もあるのかね。オヤジはまだCM見ていないで、ポスターだけしか知らないが。

終わると21時。大満足。酒など飲まずに、帰ってユーミン(念のため若い人のために書いておくと松任谷由実です)を久しぶりに聴くかな。『SURF&SNOW』とかね。あのアルバムが出たのは1980年だった。。。

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