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映画「ボヘミアン・ラプソディ」

2018/11/28(水)

中学校に入ってすぐ、我々は洋楽の洗礼を受けた。カーペンターズやビートルズから始まり、その後はラジオにかじりついてヒットチャートの洋楽を聴く日々。中学校に入って、英語が授業に入ってきたのも大きかったのかね。1974年だった・・・

クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」。バンドがどう結成され、ビッグになり、そしてどうなったのかを描くと。しかも当然、クイーンの名曲の数々が演奏され、バックに流れる。でも俳優が演じるんだろから、どうなのかね。期待半分、不安半分で映画館に。

自分が最初にクイーンを聴いたのは「キラー・クイーン」。不思議なハーモニーとギターソロ。カッコイイ曲。でも当時は、女子を中心に「クイーンが良いか、ベイシティローラーズが良いか」論争があった位だから、アイドル系バンドという感じの扱いが多かった。

映画の冒頭で語られるフレディの出自。そしてバンドメンバーとの出会い。お~。ちゃんと最初期の「キープ・ユアセルフ・アライブ」(邦題「炎のロックンロール」 笑)とかを演ってる。今聴いてもファーストとかセカンド・アルバム、イイよね。

そして中坊の我々に届いたのが、あの「ボヘミアン・ラプソディ」。バラード風に始まり、ブライアン・メイのギターソロからオペラ風に展開していく進行。ジャケットを含めて、クイーンといえばこの曲、このアルバムという人は多いのかも。

でもシングル曲にしては長いよね。だから映画では、『オペラ座の夜』から何をシングルカットすべきか、「ボヘミアン・・・」は長過ぎる、という激論の場面。そうだろうね。日本のラジオも、途中で端折ってオンエアする事も多かった記憶。

大ヒットになりビッグになったクイーン。アメリカとかにツアーに出掛ける。アルバム『華麗なるレース』『世界に捧ぐ』『ジャズ』時代。段々アメリカ・マーケットを意識して、我々は「あれ、ちと違うのでは」と思い始めた頃。この頃からフレディの暗黒面が・・・

「ラブ・オブ・マイ・ライフ」のリオでもライブ(観客が自然と大合唱してくれるシーン)をバックに、フレディがカミさんに告白するシーン。う~ん。

徐々にバラバラになっていくバンド。フレディの恐ろしいまでの孤独。そして最後の最後に、クイーンがバンドとして「ライブ・エイド」の舞台に立つ展開。完全に予定調和的なのだけど、引き込まれていく。

ウェンブリーの大観衆の前に出ていくクイーン。よく、この場面を映画化したな。凄い。いきなり「ボヘミアン・ラプソディ」の前半を演ってから「RADIO GA GA」。「ハンマー・トゥ・フォール」も演って、最後は「伝説のチャンピオン」。観客も一緒に歌い、熱狂する。

一緒に歌える応援上映も、あちこちでやっていると。その気持ちは分かる。でも、どうせ応援上映なら、ブタペストのライブとかの本物のライブ映像を大音響で聴きながらが良いなぁ。と思うオヤジはひねくれ者か。映画として、よく出来てはいたけれどもね。

それにしても、日本人は本当にクイーンが好きだなぁ。世界中で最初にファンがついたのは日本だった訳だし。いまだに皆、好きなんだよね。。。

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