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2018年7月29日 - 2018年8月4日

台風の中で交流会 根津「海上海」

2018/7/28(土)

今年は、滅多にまわってこない自治会の「組長」に大当たり。今日は町内盆踊り大会。しっかりと役割を割り当てられる。嫌だなぁ。台風でも来て中止にならないかな。と言っていたら、本当に台風が接近。金曜日に中止が決まる。自分の最凶雨男ぶりを忘れていた。

中止と決まれば、予定を入れたくなるのが人情。そもそも今日は、いつもの異業種交流会の会合がある日だったのだよ。上野の国立博物館に行って、根津の中華料理屋で飲む企画。奇跡的に「参加」できそうだ。

15時にトーハクに集合。平成館では企画展示「縄文」をやっているが、あまり混むのもね。男女4人で、本館の企画展示をゆっくり見る事に。常設展示って、結構展示物の入替があるから、ふらっと来ても飽きないんだよね。

お~。焼き物コーナには、敬愛する尾形乾山。「錆絵十体和歌短冊皿」ですか。「八十一歳乾山」の署名があるから、最晩年の作品。派手さは全くないけど、細い長方形の皿に和歌が書かれていてイイ感じ。ケンザン・ラブ!

1階の途中では特集「江戸の仏像から近代の彫刻へ」。何気にこれは、円空「如来立像」。そして木喰「木喰自身像」。円空とか木喰とか、実物をあまり見た事なかったんだよね。これは嬉しい。

1階の最後は「近代の美術」コーナ。オールスター・キャストでお出迎え。「豊干禅師」(河鍋暁斎)。暁斎って「怖い」イメージがあって、あまり実物を観たことがない。成る程、こういう絵なのか。「雲中富士」(横山大観)。よく分らないけど太観といえば富士ですか(笑)。

高村光雲の「老猿」の彫刻もあれば、岸田劉生の「麗子微笑」もある。何だか今日は、得した気分。夏休みだからか、NHKのeテレ「びじゅチューン」との連動コーナも特設されていて、大人も楽しめたし。でも2階国宝室の「群書治要」は手も足も出ず。この手は苦手。

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トーハクを出る頃には、風雨は激しさを増していた。当初の予定では30分くらいブラブラ散歩して根津に移動。でも、これは無理かな。辛うじてタクシーを拾えたので、車で移動。予約の時間いより少し早いが、店に入れてもらう。

中華料理屋「海上海」。字の如く上海料理の店。メニューにはフカヒレとかもあるが、我々には手が出ない。まずは瓶ビールをもらって、と。飲み会から参加の1名も加え、5人で乾杯。この店、結構な人気店のようで、この天候なのに、あっという間に満員に。

料理はよく判らないので、お奨めメニューから何品か。まずは「骨付き蒸し鶏のザオルー漬け」だったかな。これは、街の中華とは明らかにレベルが違いますね。人気店な訳だ。あとはピリ辛の「よだれ鶏」に、「ほうれん草の20倍」というユリ科の蕾と海老の炒め物?

途中から紹興酒をグラスでガンガン飲んだから、よく覚えていないんだよね。何を食べても、美味しかった事だけが記憶に(苦笑)。そうそう。点心も「焼き餃子」に「水餃子」、更に謎の奴も食べたなぁ。

最後に「空芯菜炒め」に「上海焼きそば」まで食べて腹一杯。勘定も思ったより安かった。これは名店。また来たいな。店を出ると、雨はやんでいた。台風は、先日の大雨被害の西日本方面に向かったのだろうか。更なる被害が出ませんように。酔っぱらって帰路に。。。

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この街で新規開拓 上石神井「つきよからす」

2018/7/27(金)

上石神井は縁のある街である。一時期、暮らしていた事がある(隣の上井草駅の方が近かったが)。高校の最寄り駅もここ。今となっては戻れないが、西武線の急行が止まり、高田馬場や新宿から近い便利な駅だった。

ところが、この街に不思議と気に入った居酒屋がないのだよ。学生の頃、毎週のように南口の飲み屋街で飲んだのは「村さ来」。金もなかったけどね。あの通りに夫婦でやっていた渋い焼鳥屋もあって、先輩と2人で飲んだ事もあるが、あの店も今はない。

最近、新しい店も増えたようだ。開拓の努力不足、という事もあるぞ。今日は、どこか新しい店を開拓してみよう。例の飲み屋街を含め、まずは駅の南側を一回り。ここが良いかな。駅前の道を武蔵関方面へ行き、最初の信号の手前左側。「つきよからす」。

口開けの客に。5席ほどある厨房前カウンタの入口付近に陣取る。ここから、バスや人の往来が見えるのが面白い。2階に座敷もあるのかな。2~4人掛けの小上がりが中二階みたいになっていて、店内を見下ろせるのも独特。あそこで一度、飲んでみたいな(笑)。

メニューを拝見。ホッピーはないか。では烏龍ハイで。お通しはナポリタン風の「マカロニ」。この手の洋食系に弱いオヤジ。マカロニがカブルが「ツナマカロニサラダ」も行きましょう。結構なヴォリュームで登場。これが旨かった。

何時も行く居酒屋より気持ち単価が高いが、その分ヴォリュームがある感じ。基本は焼鳥屋なんだろうけど、鳥もブランド肉を使っているようだから、それなりに。では、メインデッシュは店お奨めの「松坂鳥焼肉」を。

これが絶品であった。味噌漬けの鶏肉を炭火で焼いて、キャベツとたっぷりの味噌でいただく逸品。酒が進む。ジャスミン茶割りへ。後は焼き物を何本かと思ったが、それを行くと予算オーヴァー。また今度の楽しみに。

会計は2,332円。ご馳走様。今度は2~3人で来てみよう。。。

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先輩とバッタリ会って 吉祥寺「MARU」

2018/7/26(木)

朝。出勤すると、エレベータで珍しく先輩とバッタリ。そう言えば、最近ご一緒していないな。と思って別れたが、先輩も思いは同じだったようで、すぐにメールで「今日は空いてる?」。結局、吉祥寺で合流する事に。

店は、前に先輩に連れて行ってもらった「MARU」を指定される。では、その前に少し寄り道。「吉祥寺パルコ」地下の「パルコブックセンター」が今度の日曜日に閉店、と。リブロ系のトッポい品揃えが好きだったのに。無念じゃ。ミニシアターになるとか・・・

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目的の店を探すのに少し手間取る。ヨドバシカメラの前辺りで、サンロードとの間の路地の地下。19時前に何とか店へ。先輩は既に到着して、カウンタで生ビールを飲んでいた。ここのカウンタ、下が掘り炬燵になっていて楽なんだよね。生ビールをもらい乾杯。

お通しは、上品な豆腐に唐きびのスライスが載った一品。そうだ。ここは料理も美味しいのであった。「刺身三種盛り」の貝がコリコリとしていて絶品。あれは何という貝だったのだろう。平民には理解不能。「ツクネ」をワサビで。いや~。料理が本当に旨い!

でもね。生ビールの後は、白ワインをボトルで空け、赤ワインのボトルも空いた。2人で社内や業界内外の動向について情報交換。ヘロヘロに酔っぱらったので、話の内容を殆ど覚えていないのだよ。

気が付けば22時。吉祥寺って、どうやって帰るんだっけ。。。

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映画「ストリート・オブ・ファイヤー」

2018/7/25(水)

熱帯夜の夜は、涼しい映画館にしけこむのが一番。新宿三丁目「シネマート新宿」へ。毎月25日は「シネマートデイ」で入場料千円。狙いは「ストリート・オブ・ファイヤー」。ウォルター・ヒル監督のロック映画(「ロックの寓話」というキャプションが出る)。1984年公開。

実は、この映画を映画館で観た事がないのだよね。テレビでは見たけど。1984年は自分が会社に入った年。仕事はそんなに忙しくなかったけど安給料で金もなく、毎晩居酒屋で安酒をかっくらっていた。音楽や映画と一番縁遠かった時代・・・

映画は、いきなりライブシーン。バンドが引っ張っておいて、ヒロインのダイアン・レイン(強気な感じがイイね!)が出てきて熱唱するは「ノーホエア・ファスト」(実際は口パク・吹き替えらしいけど)。バックの音が、もろ80年代だよね。そうそう。こういう時代だった。

ストーリーは単純。ライブで1曲歌い終わると、ヒロインは拉致されてしまう。そこで町に助けに戻ってくるのがヒーローのマイケル・パレ。でヒーローとヒロインの恋があって、敵のギャングとの抗争があって、勝利。最後にヒーローは去っていく。西部劇の世界ですな。

全編の音楽を担当しているのがライ・クーダー。だから映画の中のいたる所で、ライのギターが聞ける。最初の頃は80年代サウンドに少し違和感を感じたけど、途中から慣れた。そりゃ、同時代で聴いていたからね。それにあの頃、ライが音楽担当の映画、随分観たなぁ。

映画のラストシーンもライブ場面。ドゥーワップ・グループ(途中のバスのシーンとかもイイ味だしていた)が歌う「あなたを夢見て」、ダン・ハートマンの名曲。それに続いてラストでD・レインが(?)熱唱する「今夜は青春」(凄い邦題だな 笑)がキッチリとハマる。

真夏の夜に相応しい、青春映画(死語か)。でも思えば、80年代はこういう映画が多かった。「フラッシュダンス」とか「フットルース」「トップガン」。まぁMTV全盛で、その影響も大きかったんだろうね。デジタルリマスター版で楽しい一時。

映画館の外に出ると、少しは涼しくなっていた。今日も休肝日にして、帰りましょう。。。

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酷暑の中、北口で一杯 中野「肉酒場ふじ」

2018/7/24(火)

最近の流行りなのか、肉系のバルや居酒屋が中野にも徐々に増殖中。この酷暑なので、最初は「辛い中華でも」と思って中野駅の北口エリアにやってきた。でも、ふと目に留まった「肉酒場ふじ」。今日はここにするかな。

場所は中野駅北口の狸小路。サンモールがブロードウェイとぶつかる道は白線通り。その一つ手前の路地。蕎麦の「さらしな」の辺り、といった方が判りやすいか。ここは小洒落たイタリアン系飲み屋だったところかな。気が付けば「肉酒場」に変身。

口開けの客となり、一番奥のテーブル席に陣取る。レイアウトは前に来た時と同じ。自分が来たのは、この前の前の店の時だったかな。ハッピーアワーだが、880円で1時間飲み放題もある。どうせ軽飲み。3杯も飲めば元が取れるだろう。

飲み放題にして、生ビールからスタート。店の人に、名物だという「肉刺し盛り合わせ」を勧められる。では、その3種盛りから。待つこと暫し。低温調理された「肉盛り」が登場。「ミスジ」に「タン」「モモ」とか。

ワサビと生姜の両方が添えられているのが嬉しい。では、まず「モモ」から。あ~。肉食っている、という感じ。堪らん。少し濃厚で甘みのある醤油も、肉のうまみを引き立てる。酒を替えよう。シークワーサー・サワー下さい。

もう一品かな。「肉屋の餃子」をチョイス。これが見た目はどうか、と思ったが旨い。ぎっしり詰まった餡が、肉々しくてイイね。ジャスミン割り下さい。餃子には中華系(何飲んでも同じだろう、酒飲みオヤジ)。

もう一品行こうかと思ったが自重。最後にリンゴ酒サワーを貰ってフィニッシュ。2,224円。本当はアベック(死語ランキング上位)とかで来る店なのかね。この辺りの飲み屋は入れ替わりも激しいが、頑張って。

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駅まで戻ると、立ち食い蕎麦「かさい」のカウンタに空きが。吸い込まれる。ハーフサイズができたのが嬉しい。「ワカメ蕎麦」をハーフで。ここの主人も代替わりしたか。駅前で、この黒くて太い田舎蕎麦の店を守っておくれ。。。

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念願のこの店で! 池袋「とんかつは飲み物。」

2018/7/23(月)

前に御徒町界隈で食べたカレー屋「カレーは飲み物。」。あれは旨かった。風の噂で、あのチェーン店がトンカツ業態を池袋に出店した、と。満を持して、今日は池袋で突入じゃ。池袋駅西口を出て、ロサ会館の先の方のようだ。

ありました。「とんかつは飲み物。」。入口の自販機で食券を買うシステム。ここは迷わずカツ丼系で。「たまごソースかつ丼」をチョイス。店は厨房を囲むL字カウンタと、奥にテーブル席。割と小ぢんまりした店だ。L字の角付近にいれてもらう。

目の前には貼り紙が。ほほ~。カレー業態同様、この店でもトッピングを3種類選べるのか。作戦を考えるデブオヤジ。やがて提供直前となり、トッピングを聞かれる。「ひじき煮付け」に「山形だし豆腐」「もやしナムル」をチョイスし、番号で伝える。

来ました。お~。カツ丼は蓋をしてあるが、そこから溢れんばかりの勢いだ。トッピングは小鉢で3つついてきた。それに味噌汁。では蓋を取って、と。ご飯の上にキャベツを敷き、その上にトロトロのプレーン・オムレツ。そして、その上に分厚いソースかつという感じ。

まずカツをガブリ。分厚いカツに絶妙に火が入っていて、柔らかくて旨い。ソースも、しっかりトンカツに合うね。そして、フワトロの卵。カツ丼の卵を閉じずに、この形でだすのはアイデアですな。イイね。

トッピング小鉢も、よいアクセント。ワシワシと食べ進み、楽々と完食。何よりもカツが旨いのが一番。これは、通って他のトンカツメニューも食べたくなってきたぞ。今日は良いカツ丼に巡り合えて、倶楽部カツ動も満足じゃ。

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帰りもロサ会館前を。昼間に改めて見ると、思ったより小さいね。この辺りは、昔は新宿の歌舞伎町と並んで「危ないエリア」だったのだよ。それでも、会社の運動会(健保だけでなく会社独自でも、豊島園で毎年やっていた!)の帰りに、皆で打上げで飲みに来たなぁ。

あれは1980年代半ば位か。昭和の時代。事業所対抗形式の運動会だったっけ。終わって豊島園から移動してきて、まずはロサ会館内の大きな居酒屋で「お疲れ様でした!」。そして二次会で、同じ建物内のディスコにも行った事があるような朧げな記憶。

もう30年近く前のことだ。歌舞伎町も池袋も、治安が良くなり普通の街へ。それは成熟社会なのか管理社会なのか。あいも変わらず安い居酒屋に行くオヤジは、少し考えるのであった。。。

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「ミラクルエッシャー展」(上野の森美術館)

2018/7/22/(日)

何時もなら上野には、交通費節約で御茶ノ水から歩く。でも、この殺人的な暑さ。酒飲みオヤジが行き倒れてもシャレにならない。133円払って電車で移動。開館の10時前に到着すると、既に大行列。げ。状況を読み違えた。エッシャーって、こんなに人気あるのか。

自分が「だまし絵」に出会ったのは、本家本元のエッシャーではなく安野光雅。雑誌「こどものとも」の一冊『ふしぎなえ』。幼稚園の頃かな。階段をたどっていくと、何時の間にか元の場所に戻ってしまったり。好きだったなぁ。後日、エッシャーにも出会った・・・

炎天下の中、1時間ほど行列してようやく「上野の森美術館」館内へ。最初の「科学」のコーナに入る所で更に行列。精密画だし「エッシャーだからじっくり見ていかないと、騙される/騙されない」という心理も働くのかね。ここは少し後ろからアバウトに見て行く事に。

それでも十分楽しい。中でも「メビウスの輪Ⅰ」とか、エッシャーらしさの萌芽があちこちに。そして、次が「聖書」題材のコーナ。少し人が空いてきた。この「天地創造」の連作、イイね。「バベルの塔」とかもある。

この次の「風景」コーナが凄かった。イタリア各地の風景を切り取った木版やリトグラフ。ここまで来て、ようやく悟る酒飲みオヤジ。そうか。エッシャーって単なる「だまし絵」の人だけではなく、スーパー版画家なんだ。この「アマルフィ海岸」とか素晴らしい。

1階の最後のコーナは「人物」と「広告」。「婚姻の絆」は、リボンで表した顔の立体とか、いかにもエッシャーらしさ満載の一枚。2階にあがると「技法」コーナ。初期のリノカットの作品から始まって、表現方法の変遷がうかがえる。

そして、最後の最後にお楽しみの「反射」「錯覚」コーナ。誰もが思い浮かぶ「エッシャーといえば」の絵画群。「階段の家」「物見の塔」「滝」とエッシャー・ワールド全開。老若男女問わず、皆これを観に来たんだよね(笑)。

最後の最後に、4メートルほどの巻紙「メタモルフォーゼⅡ」。エッシャー・ワールドの全てが凝縮されているのか。いや~。炎天下の行列で死にそうになったが、そこからは天国であった。何とか生きて、エッシャーを観られて幸せじゃ。。。

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「ミラクルエッシャー展」(上野の森美術館);~2018.7.29(日)

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