音楽

コンサート「井上陽水 40th Special Thanks Tour」

井上陽水を初めて聴いたのは中2~3の頃。友達のKo君の家でお兄さんのLPを聴かせてもらった。アルバムは多分「氷の世界」。それ以来、時代は変れども曲を聴いたり、カラオケで歌ったり。。。

しかし生「陽水」を観るのは今回が初めて。デビュー40周年コンサートで東京国際フォーラムに出撃。フォーラムの2F席の上のほう。このホールには結構来ているが、こんな上までのぼったのは初めてだなぁ。

オープニングは「ハッピー・バースディ」、そして「青空、ひとりきり」「闇夜の国から」「メイクアップシャドゥ」。古い所で「断絶」と「帰れない二人」。共作した清志郎へのコメントが胸をうつ。

中盤は「飾りじゃないのよ涙は」「リバーサイドホテル」「新しいラプソディー」「とまどうペリカン」「ジェラシー」「クレイジーラブ」と怒涛のヒット曲のオンパレード。

「限りない欲望」「氷の世界」と古いところをやって、最後は「最後のニュース」と「少年時代」。「少年時代」を初めて聴いたのは、カミサンと行った映画「少年時代」の試写会の時だったなぁ。あれからもう20年近くがだった。やれやれ。

アンコールはまず「アジアの純情」。ようやく若い衆が立ち上がる。でもまばら。客層が違うからねぇ・・・ 新曲「ラブ・レインボゥ」そして最後は「夢の中へ」で盛り上がりの中で終幕、と思いきや、最後の最後にしっとりと「いっそセレナーデ」。

あらためて、自分は陽水を良く聴いてきたなぁと思う。欲をいえば、もう少し小さなホールで良い音で聴きたいなぁ。次の機会があればだけど。
満足して家路に。

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コンサート「ライ・クーダー&ニック・ロウ」(JCBホール)

「円熟」とは十分に熟達してゆたかな内容をもつに至ること、らしい。この言葉が似合う二人の奇跡の組み合わせ。「ライ・クーダー&ニック・ロウ」のコンサートに後楽園JCBホールへ。

JCBホールは初めて。今まで日本にはあまりないタイプのホール。アリーナの他にバルコニィ席が2~3層になっていて、ステージからの距離が近い。というか、1Fバルコニィ席最前列だったけど、ありゃ酔っ払ってたら転落するかも(^-^;

コンサートは前座(?)が30分位の第一部をやって、休憩。そして20時ちょい前に、いよいよスタート。基本はライ・クーダーのギター、ニック・ロウのベースにライの息子のドラムという3人編成。これにコーラスの女性が2人、時たま彩りをそえる。

ライ・クーダーのスライドを中心としたギターが良いのは当たり前だが、ニック・ロウのベースもほれぼれする程上手い。ライの持ち歌3に対してニック1といった感じの構成は、最近の海外でのセットリストとほぼ同様。

アンコールの1曲目は「ピース・ラブ&アンダースタンディング」。言わずと知れたコステロのヒット曲。そうだよなぁ、これもニック・ロウの曲だ。しみじみと胸に沁みる歌声。あっという間に気がつけば、二人で1時間半以上の熱演。

歳をとっていく時に、「老い衰える」だけでなく「円熟」「成熟」という方向があることを気がつかせてくれた。行って良かった。。。

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映画「アンヴィル」

吉祥寺のバウスシアターに来るのは何時以来だろうか。ヘッズの奇跡の映画「ストップ・メイキング・センス」を初めて観たのもここだった。今回の目的は「アンヴィル」。ヘビメタ・バンドのドキュメンタリィ映画だ。

映画はいきなり、1984年日本のロックフェスから始まる。ボンジョビ(笑ってしまうほど若い!)とか錚々たるバンド達の一つとして出演していた「アンヴィル」。その後、ビッグネームに名を連ねてもおかしくなかった彼らは、結局メジャーになれず埋没していく。

しかし彼らは「ロックスターになる」夢を諦めず、今でも地元カナダでショボい仕事をしながら、時にドサ周りのツアー(客が入らない、電車移動で乗り遅れる・・・)に挑戦しつづける。それを見守る家族たち。。。

何よりもギタリストとドラマーの30年来の絆! ロックを通じて「何のために働き、何を目指すのか」をまさに体現している。

そして最後にまた日本。メッセのライブ・シーンには思わず涙ぐんでしまった。日本の観客は最高だ!

中年(ヘビメタ)バンド。どっかのオヤジ達と同じだ。フライングVをかき鳴らし歌う中年ロッカーの姿は、どうみてもウチのバンドのJ君そっくりだ(^-^;

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秋の夜長に・・・ 新宿3丁目「ハートフォードカフェ」

プロジェクト・チームの飲み会といえば聞こえはいいが、要はオヤジ飲み。結構酔っ払う。

で新宿三丁目のロックバー「ハートフォードカフェ」。先客は1名。あとからアベック(これは死語か 笑)。この店にしてはまずまずの入り(^-^;

マイケル・マクドナルド「思慕」。あまり心に響かず。

ロギンス&メッシーナ「シッティン・イン」。夏に来ると「フルセイル」がかかり、秋になると「シィッティンイン」。季節感がある。久々にこのアルバムを聴いた。良いなぁ。

「プー横丁の家」かぁ。この曲もマイ・フェイヴァリット・ソングの一つだ。本の方は、子供の頃、オフクロに読んでもらった。よくあんな長い本を飽きもせずに読んでもらっていたものだ。そういえばA・A・ミルンの遺族の了解を得て、続編がでるというニュースがあったなぁ。その後どうなったんだろう。

などなど聴きながら、いろいろと感慨にふけりつつ、秋の夜長は更けていった。。。

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追悼 マリー・トラヴァース PPM

ピーター・ポール&マリーのマリー・トラヴァースが72歳で亡くなった。

PPMはもちろん我々より上の世代のスーパースター。60年代の政治の季節と密接な関係がある。

自分が中一になった時、周りがみなそうだったのでラジオで「基礎英語」を聴き始めた。これは長くは続かなかったが・・・ この番組の唯一の思い出は、たまに洋楽をかけて、その解説をしてくれたこと。CSN&Yの「アワ・ハウス」とか。。 そしてPPMの「500マイル」!   自分が洋楽を聴く一つのきっかけとなった。

その後、PPMが再結成したのが1978年。高校生だった。当時はFM全盛時代で、FM専門誌が何誌もあり、アルバムを全曲オンエアするとご丁寧に曲名と時間を全て教えてくれていた。で、何故かPPMを録音し繰り返し聴いていた。。。

子供が生まれると、ダッコしながら「パフ」とか歌ったものだ(それで子供も音痴になった、との説あり)。同世代のなかでは、PPMを親しんで聴いていた方だと思う。

2009年9月16日、マリー・トラヴァース 白血病で死去。合掌!

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ブルーノート東京で矢野顕子

JAZZ研部長より召集令状。今宵はブルーノート東京で矢野顕子。

Dscn1984 矢野顕子のライブを見たのは14~5年前の新宿厚生年金以来。その分お互いに歳をとっているはずだが、声の艶やピアノの音色は抜群。

しかもバックはドラムスがクリス・パーカー、ベースがウィル・リーという超抜の二人。クリス・パーカーはカチッとしたスクエアなドラミング。それにあの(!)ウィル・リーがエレキ・ベースを弾き歌も歌う。ため息がでるようなリズム隊。

あっという間に1時間ちょいのステージ終了。アンコールの最後の曲は「ごはんができたよ」だった。。。 もう少し長くみたかったが、2ステージ制のブルーノートではやむをえまい。

で聴き足りない4人は新宿3丁目へ移動。「ハートフォードカフェ」のマスターにお願いして矢野顕子を出してもらう。ちゃんと3枚以上もっているのが、この店の凄いところ。

デビュー・アルバム「JAPANESE GIRL」。無茶苦茶良いなぁ。バックはA面がリトルフィートでB面は細野晴臣とかムーンライダース。途中一緒に歌うのはあがた森魚か・・・

勉強になりました。マスター無理いってごめんなさい・・・

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日比谷野音「山下洋輔トリオ復活祭」

蝉の声が残る夕刻、奇跡のイベントは林栄一のサックスの音色から始まった。

Flyer_a1 JAZZ研の本業は酒を飲むことではなく(笑)、真面目にJAZZを研究することである。真面目な副部長のご尽力で、日比谷野音の「結成40周年記念! 山下洋輔トリオ復活祭」コンサートに総勢6人で出撃。

司会の相倉久人(77歳!)の進行で、歴代の山下洋輔トリオを新しい所から初代まで順番に遡る形でコンサートは進む。

最初に舞台に出てきた小山彰太が足を引き摺って歩いているのを見て、観客は誰しも「最後までモツのか?」と一抹の不安を持った。何せ参加ミュージシャンは皆、50~60代。しかしそれも杞憂に終わった。お約束(?)の坂田明の絶叫もあった。何よりも山下洋輔のひじ打ちの連打!! 皆、楽しそうに熱く演った!

個人的には山下洋輔の良さは、エネルギッシュでスピーディなフリージャズの中に潜む、日本的な抒情性・センチメンタリズムだと思う・・・

奇跡のイベント。途中、観客が皆で空を見上げると、そこには虹が!!!

もちろんJAZZ研はそれで終わる訳もなく、有楽町「麹蔵」で焼酎を飲みながら反省会。更に新宿3丁目に移動していつもの3人組みで「ハートフォードカフェ」。日曜日に営業していたのも驚きだが、ほぼ満員にもビックリ。S&G「明日に架ける橋」など。。。

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「サイモン&ガーファンクル」コンサート雑感(追記)

東京ドームでのコンサートの興奮も冷め遣らぬ中、もう少しだけコメント。

実はコンサートの中盤戦、それぞれのソロ・コーナーがあり3曲ずつ単独で歌う。

最初はアートで、まず「ブライト・アイズ」。児童文学の名作「ウォーターシップダウンのうさぎたち」がアニメ映画になった時の主題歌で全英No1.ヒット。そして「ハート・イン・ニューヨーク」セントラルパークでのS&Gのコンサートで物凄い盛り上がりだった。最後は「パーフェクト・モーメント」。比較的新しい曲だが、アートの透明な声にぴったりとはまる。

次にポールが出てきて「ボーイ・イン・ザ・バブル」。アルバム「グレイスランド」のオープニング曲でアフリカっぽい音作りが新鮮だった。次も同じアルバムから「シューズにダイヤモンド」(ドームの二日目は「グレイスランド」を演ったらしい こっちも聴きたかった・・・)。最後は大ヒットアルバム「時の流れに」からタイトル曲「スティル・クレイジー・アフター・オール・ディーズ・イヤー」。涙なくしては聴けない。。。

あとはS&Gの曲で個人的に思い入れがあるのは、勿論「マイ・リトル・タウン」は別とすれば実は「アメリカ」。ドームでも4曲目に演ってくれた。まぁ個人的な人生の選択に大きくかかわった曲・・・

あとはアルバムでいえば「明日に架ける橋」、生まれて初めて自分のお小遣いで買ったフル・アルバム。ドームではタイトル曲の他、「コンドルは飛んで行く」「ボクサー」「セシリア」と4曲。永遠の名曲揃い!!

などなど考え始めたらキリがない。武道館の追加公演も行きたいなぁ(ノ_-。)

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「サイモン&ガーファンクル東京公演」東京ドーム

そもそもブログの名前に「マイ・リトル・タウン」を使っている。サイモン&ガーファンクルの16年振りの来日となれば、行かねばなるまい。16年前も確かドームでみた。南こうせつが前座で1時間も熱唱。本人たちの出番も同じ位で、アレッという記憶。どちらかの体調が今いちだったのか・・・

Dscn1752 今回の席は2F席。カミサンとドームに来るのは20年位振りか。確かスティングがJAZZ系のミュージシャン(ブランフォード・マルサリス、ケニー・カークランド、オマー・ハキムなどなど)を率いて来日したコンサート以来か・・・ などと昔の記憶を辿る。

オープニングは「旧友~ブックエンド」、いきなりの美しいハーモニィ。そしてその後の怒涛のヒット曲のオンパレード。何と「マイ・リトル・タウン」も演った!! そしてその次に「明日に架ける橋」。二人とも歳とって、顔にしわも目立つが、声は変わらず。。。

アンコールは「サウンド・オブ・サイレンス」と「ボクサー」。異常に高い平均年齢の客層も大満足。これで終わりかと思ったら、再度でてきて更に佳品「木の葉は緑」。オオトリは「セシリア」。休憩もなく2時間フルフルのコンサート。

やっぱりS&Gは史上最強のデュオだ! 生きていて良かった。

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追悼 マイケル・ジャクソン

昨日の朝、突然入った訃報。何とマイケル・ジャクソンが50歳の若さでこの世を去った。若すぎる・・・ しかも自分と2~3歳しか違わない。

ジャクソン・ファイブの頃は置いておくとして、まずは高校生の時のアルバム「オフ・ザ・ウォール」。「ロック・ウイズ・ユー」「ドント・ストップ・ティル・ユー・ゲット・イナフ」といった綺羅星のようなナンバー。

そして青春真っ只中の大学3年生のアルバム「スリラー」!
エディ・ヴァン・ヘイレンのギター炸裂の「ビート・イット」、ポール・マッカートニーとのデュエット「ガール・イズ・マイン」。そして何よりも強烈なビデオ・クリップ「スリラー」。ハッキリ言ってこのアルバムを聴かなかった同級生は一人もいないのでは。。。

久々のツアーに出るという噂だったのに、突然の訃報。合掌。

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「ザ・バンド」の想い出

TVのBS-TBSで「SONG TO SOUL ~永遠の一曲~」という番組がある。ロックやポピュラーの「この一曲」をとりあげて、ミュージシャンの思いや時代背景などを一時間で掘り下げてていく。先日、ザ・バンドの「ザ・ウェイト」を取り上げた回を見た。

出てきたのはガース・ハドソン、レヴォン・ヘルム、そしてプロデューサのジョン・サイモン。しかも風景は、ウッドストック界隈。レヴォン・ヘルムはガンを克服して今でも定期的にライブをやっていた。この日のバックのゲスト・キーボーディストは何とドナルド・フェイゲン!

昔(高校生の頃)、ボブ・ディランにかぶれていた。そして出会ったのがライブ・アルバム「偉大なる復活」。ディランのバックを勤め、合間に自分たちの曲を演るバンド。凄く良いじゃないか! が出会い。その後、アルバム「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」「ザ・バンド」「南十字星」などなどにやられた。。。

今でもマイ・フェーバリット・バンドの一つ。新宿三丁目のロックバー「ハートフォードカフェ」の壁一面にザ・バンドのアルバム・ジャケットが飾ってある。この店が好きで、通っている理由の一つである。

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古典ギターの調べ

川越市民会館で某高校の古典ギター部の定期演奏会。古典ギターでバッハからミスチル・ゆずまでかき鳴らす。選曲に自由さがあるし、アンサンブルによる音色のヴァリエーションも楽しい。高校生の演奏を堪能。

Dscn1522 ついでに昼飯も川越。百貨店「丸広」のすぐ脇にある茶蕎麦「寿庵」。趣があり前から気になっていたが、少し高そうだなぁと敬遠していた。が意を決して訪問。鰻丼と茶蕎麦のセットを注文。鰻は「冷凍モノをちょこっと温めた」ではなく本格的で美味い。茶蕎麦も独特。オフクロ様にご馳走になってしまった。。。

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新宿3丁目「ハートフォード・カフェ」へ新年ご挨拶

あまり気乗りしない巨大立食パーティが某ホテルであった。しかも仕事が長引いて到着したのは開始30分後。会場は既に飲み食いする人で溢れていた。こりゃひたすら食べるしかないなぁ(最初からそれ目当てだろう、ともいう (^-^; )
ワインを2~3杯飲んで、一通りの料理を食べたらお腹一杯になった(アホや・・・)

Dscn1083 こりゃバーボンでも少し飲んで体調を整えないとなぁ、と立寄ったのが新宿3丁目「ハートフォード・カフェ」。本読みオヤジがもっとも愛用し、書斎ともしているロックバーである。とにかく音が良い。かかっている音楽も良い。客がいないと、リクエストに合わせてどんどんLPをかけてくれる。(しかも大抵すいている・・・)

ジム・クロウチ→ジョー・ウォルシュ→スティーブ・ミラー・バンド→初期のホール&オーツと聴いて帰宅。もう少し客がこないと本当に潰れちゃうなぁ。。。
(料金もボトル・キープしているとはいえ、2時間で1300円じゃあ・・・)
新宿3丁目駅から徒歩5分以内。ジャクソン・ブラウンのジャケットを目指して急な階段を地下に下りていけば、快適な音楽空間なので、一度行ってやって下さい。

「ハートフォード・カフェ」 
OPEN/PM 6:00  CLOSE/AM 2:00
SUNDAY OFF
〒160-0022
3-3-7 Shinjuku Shinjuku-ku Tokyou JAPAN

http://hf-c.hp.infoseek.co.jp/

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新宿三丁目「ハートフォードカフェ」のマスター復活

本日は、飯田橋で職場の忘年会を兼ねた立食パーティ。社外の関係者も含めて60人を超える大所帯の飲み会だった。

Dscn0356 で二軒目は、一息入れるために新宿三丁目のロックバー「ハートフォードカフェ」へ。この店は、地下の店に入る入口にジャクソン・ブラウンのジャケットが飾ってあるように、シンガーソングライター系を中心にロックをのんびり聴ける。
気がかりは、マスターがここ数カ月「11月末頃に引退、後継者は彼」と後継者をカウンターに入れて、引き継ぎモードに入っていた事。少しご無沙汰していたので、「もう引退して会えないかなぁ」と思いながら店内に・・・

マスターは久々に一人でカウンターに。「あれ?どうしたの」。マスターはぼっそと一言「逃げられた」。マスターには悪いが、最近聞いたニュースの中では一番良い話だ(笑)
隣ではお客さんが、「ジェリー・ガルシアをアメリカで生で観た事がある」と言っていた。それもすごい!

また引き続き、のんびりロックを聴きながら本が読める事になり、満足!

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『Jポップを創ったアルバム』(北中正和/平凡社)

映画「ロック誕生」を観た余韻から手に取った一冊。1966-1995年の間に、日本でロックが成長しJポップへつながって行く流れを69枚のアルバムを通して振り返る。(ちなみにオヤジ的には「Jポップ」はよくわからん)

アルバム1枚毎に4ページをあて、ミュージシャンの生の声もなるべく引用するなど、丁寧な作り。懐かしいものや、あらためて聴いてみたいものが沢山並んでいる。

ただ、自分が80年代の終わりから90年代半ばにかけて(大雑把にいえば「バンドブーム」「渋谷系」「沖縄~ワールドミュージック」など)の音楽を、あまりリアルタイムで聴いていなかった事を再認識。偏屈なオヤジは洋楽中心に70年代ロックをその当時も聴いていた、という事か・・・

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「ジャクソン・ブラウン」コンサート

人見記念講堂でジャクソン・ブラウンのコンサート。ドゥービーとかイーグルス、POCOなどのコンサートは経験済みだが、ナマのジャクソン・ブラウンを見るのは初めてだ。来日は4年振りだが、前回と前々回は確か4月に来て、「人事異動で転勤になったら行けないなぁ」と思い、見送った気がする。

コンサートは途中に15分程の小休止をはさんだ2部構成、約2時間40分で20数曲。6年振りのニューアルバム「時の征者 Time The Conqueror」からしっかり数曲を演奏し、あとは過去のアルバムからのオールタイム・ベスト。途中、予定の曲を客席からのリクエストで急遽変更(?)して「Rock me on The Water」も演ってくれた。

客層は、40代・50代が結構多かったなぁ。。。 オジサン達も終盤の「Running on Empty」のイントロから総立ちでアンコールまで頑張った。

人見記念講堂のようなホールで観るのは良いなぁ。ドームとかだとモニターを見るしかないけど、今回は前から15列目。「The Pretender」「Running on Empty」「Stay」とかをナマで聴ける日が来るとは・・・ 生きていて良かった!

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映画「ロック誕生」

渋谷のシアターNのレイトショー(21:20~)で映画「ロック誕生」を見た。内田裕也、ミッキー・カーチス、中村とうようなど錚々たるメンバーが日本の「ロック」の黎明期について語る。しかも、フラワートラベリングバンドやはっぴほえんど、四人囃子、クリエイションなどの貴重なライブ映像が流れる。日本の「ロック」が、誰のどんな想いを形にしてできたのか、を知るために観るべき映画。11/21(金)までの公開だから、急ぐべし!

ちなみに観た後で、沖縄料理店で飲んだら0時を過ぎ、帰宅は午前様。シアターNではTHE WHOのライブ映画もやっているので、また行かねば・・・

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鍋横のレコード屋

中学の頃、毎日鍋横を通って学校に行っていた。今はなくなってしまったけど、途中にレコード屋があり、前を通ると様々なヒット曲が流れていた。でも何故か今一番に思い出すのは、サイモン&ガーファンクルの「マイ・リトル・タウン」。ポールのソロ・アルバム『時の流れに』からのシングル。自分にとってのマイ・リトル・タウン=鍋横/中野。

歳をとってからも、折にふれこのアルバムを聴く。バックのミュージシャンの名前も個体識別できるようになった。だけど、自分にとっての価値はかわらない。

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