居酒屋・その他地域

大ボスの招集で飲み会 赤坂「マリンJ80’Sカフェ」

2017/11/29(水)

オフィシャルな仕事一切から綺麗に引退された大ボスが「飲もう」と言ってきた、と。それは駆けつけないとですね。会場に指定されたのは赤坂の「マリンJ80’S」。会社の元後輩がやっている店。赤坂と乃木坂の中間くらい。1年ぶりくらいで来たか。

7人で飲み会とのこと。18時半前に一番乗りで到着。クルーザーのキャビンを模したデザインの店内。壁には鈴木英人の絵。そしてBGMは80年代洋楽。そう。我々の青春時代をそのまま冷凍保存してあるような店なのだよ。

生ビールで乾杯。大ボスが「引退する時にある人から貰った」というウィスキーのボトルを持参。ラベルに名入してあり、94年モノと書いてある。こんな高級な酒を飲んで良いのか。オンザロックで1杯頂く。旨い。

その後は、何時もの通り。何を飲んで何を話したか、あまり記憶がないんだよね。泡も白も赤もボトルが空いていった朧げな記憶。良く、家に帰り着いたな。風呂上がりの次男に「なに酔っぱらってんだか、このオヤジ」と冷たい目で見られた記憶もあるな。。。

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冷たい雨の夜 本川越「大(ビッグ)」

2017/11/22(水)

東武東上線沿線の某社で打合せ。終わって外に出ると、雨が降り始めた。しかも本降り。しまった。長い傘は会社に置いてきてしまった。仕方なく折り畳み傘でしのぐ。これから、更に電車に乗って、見に行きたい所があるのだよ。

川越で川越線に乗り換えて2駅。的場駅に降り立つ。何処だ、ここは。冷たい雨の中を、暗い夜道をトボトボと歩く謎のオヤジ。この辺りは、完全な車社会なのか。歩いている人はまばら。10分ほど歩いて、ようやく明かりが見えてきた。

何でも今月の上旬に、ファミリーマートとドラッグストアと本屋の複合店が出来た、と。これか。「ドラッグエース川越的場店」。店の全面はコンビニ、後はドラッグストアという感じ。その中程に棚3列ほどで雑誌を中心とした「本屋」(?)が入っている。

ほほ~。新刊とか文庫とかは置かずに、雑誌を中心に後は実用書と児童書いう商品構成。ドラッグストアという業態と健康書を中心とした実用書の相性はどうか、という感じ。最近は「本屋」のない街が増えてきて、こういった複合店ができる流れが加速するのかね。

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帰りも暗い夜道。ようやく駅に戻ってくるが、電車は15分後。川越線は単線だしね。ホームで電車を待っていたら凍えた。これは、川越の街で暖まってから帰らないと。クレアモールに「サイボクハム」のレストランが出来た、と聞いたが発見できず。

結局は、何時もの居酒屋「大」小江戸店に収容される。2階に予約の団体客が多く、厨房はてんてこ舞い。だから1Fのカウンタは割と余裕なのだが、あまり客を入れない感じの営業。珍しいパターン。人手不足の影響もあるのかね。入れてもらえてラッキー。

今日は何時もと違うパターンでいきますか。まずは大物「薬味たっぷり親鳥のタタキ」をオーダ。ワサビとニンニクの両方が付いてきた。明日は祝日。家族には迷惑がられるが、ニンニクを投入して暖まろう。美味しいぞ。流石は肉屋が出自の居酒屋。

揚げ物は「チキンカツ」。今日は弱気にハーフ(=1枚)で。これで190円は、嘘のような安さ。最後は大定番「鶏モツ煮」。鶏モツの様々な部位が豆腐と一緒に煮てある。中の卵を使って、すき焼き風に食べ進める。旨いし暖まる。

しっかり暖まり、帰る準備完了。勘定は2,220円。また、寄らせてもらいます。。。

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長野・松本と書店巡りの旅

2017/11/11(土)

午前中に、ようやく解放されて軽井沢駅。雨も何とかあがったようだ。新幹線に向かう人たちを横目に、しなの鉄道の改札に向かう怪しげなオヤジ。まずは長野駅に向かう算段。新幹線でも行けるのだが、節約しないと。

何度か通過した事はあるのだが、まともに長野駅で降りるのは初めてかな。「木」をベースとした不思議な駅だ。さて。行き当たりばったりの旅。長野と言えば、何処に行くのが定番? やっぱり善光寺か。下調べしていないのでよく判らんが、バスで行くのかな。

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バスに10分ほど揺られて、善光寺の門前町に到着。この参道を真っ直ぐ上がっていけば良いのか。まず仁王門が見えてきた。立派な仁王像。高村光雲・米原雲海の作とか。迫力満点。

参道をゆるりと進むと、山門が見えてきた。「善光寺」の扁額。上から人の顔が覗いている。あそこまで登れるのか。ん。有料。パスですね(笑)。そのまま門をくぐると、いよいよ本堂が見えてきた。

現在の本堂は江戸中期に再建された。国内有数の木造建築で、国宝。内部は薄暗い。ある程度進むと、また有料エリア。では、ここでお詣り。最後に本堂脇の経蔵。内部に回転式の輪蔵があるのが見える。ありがたや・・・

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バスで長野駅まで戻ってくる。もう観光はよかろう。後は趣味の書店巡りじゃ。長野といえば「平安堂」。巨大な本店があった、と聞いていたが昨秋に閉店。巨艦すぎて、経営の足を引っ張ったとまで言われた本店。見たかったなぁ・・・

そこを閉めて、新しく「東急シェルシェ」に引っ越したのが今の長野店。これか。「ながの東急百貨店」の別館。その2Fワンフロアと3Fの半分くらい。3Fは児童書売場と文具・雑貨。メインは2Fですね。岩波文庫とか地形図とかを置いてあるのが老舗書店の矜持。

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長野駅まで戻ってくると、もうすぐ12時。特急で松本に移動する前に、もう1軒。駅ビル「ミドリ」の中にある「改造社書店」。所謂、駅の本屋さんですね。段ボールが通路に積んであって、雑然とした感じ・・・

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長野から松本まで篠ノ井線を特急で移動。途中、電車は徐々に高度をあげていく。姨捨駅付近から、雄大な善光寺平と千曲川の風景。日本3大車窓と言われる眺め。特急だったので、姨捨駅に停車しないのが残念。

松本に到着。山が近くて好きなんだよね、この街。でも何だか駅前の景色が少し変わった。日本酒の広告看板(?)が草間彌生の水玉に。目指すは今年9月オープンのイオンモール松本。途中の松本市美術館も草間彌生一色。いくら出身地と言ってもやり過ぎでは。

イオンモール松本に到着。この規模のモールを見るのは久しぶり。「晴庭」「風庭」「空庭」の3つの建物で構成されている。最初の「空庭」はシネコンがメインで、フードコートと土産物屋。

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「風庭」の2Fに「未来屋書店」。通路幅をゆったりと取てある。全体にファミリー客を想定した店づくりか。店前に、地元新聞に取り上げられた本の紹介コーナ。児童書コーナの絵本の年代別展示とかは分かり易い。

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更に「晴庭」へ進むと、角に「ヴィレッジヴァンガード」。何だかポップでスッキリとした感じ。でもね。ヴィレヴァンは、あのごちゃ混ぜ感が良かったのだよ。あまりスッキリし過ぎると、ただの雑貨屋になっちゃうぞ。

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「晴庭」2Fの一番奥に「無印良品」。ここも、最近お得意の「MUJIブックス」を取り入れてある。このスタイルもこなれてきたなぁ。子供は絵本とかで嬉しそう。でも置いてある本をよく見ると、大人も「へ~、こんな本あるんだ」と驚く。流石は松岡正剛が関わった選書。

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松本駅に戻って来たら、もう14時過ぎ。腹減った。さあ、これから飲んで帰るぞ。と思って飲み屋街を彷徨うが、開いている居酒屋がない(涙)。仕方がないので、唯一開いていた居酒屋「鳥こまち」へ。「日比谷」とか書いてあるから、東京資本?

すっかり出鼻を挫かれて、ランチの「ササミ丼」を頼む謎のオヤジ。でも生ビールも1杯。さらに意地で松本名物「山賊焼き」を追加。せめて、これ位食べないと松本に来た気がしない。意外といっては失礼だが、旨い。

最後に松本でハシゴ酒して華々しく酔っぱらう計画失敗。コンビニで、しこたま酒を買い込んで特急電車に乗り込む。アルプスの稜線が綺麗だ。上の方は雪か。もうすぐ冬だな。松本での飲みは、何時かリベンジしなければ。。。

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郊外型の店に行くのは一苦労 本川越「大(ビッグ)」

2017/10/31(火)

夕方。東京の北の方で、某社の打合せから早めに解放される。宇都宮線(昭和の頃は、こんな名前ではなかった)に乗り込むマスクした怪しいオヤジ。目指すは栗橋。早くしないと、もうすぐ日が暮れる。

駅から歩くと30分。郊外型の書店とかショッピングモールに行くのは、結構大変だ。この辺りは埼玉県の北端、ほとんど栃木県。道を行くと、すぐに畑が広がる風景に出会う。途中にポツポツとスーパーやドラッグストア。

ようやく目的地に到着。カインズモール大利根。ここの一角に、栃木の書店の雄「うさぎや」が新しくTSUTAYA店舗を出店したと。ここは住所でいうと埼玉県加須市になるのかな。タリーズや携帯ショップなどを複合した300坪ほどの店だ。

店を拝見。最近の書店は、雑誌売場をコンパクトにしてあるのが、どうも我々オヤジ世代には違和感がある。でも雑誌のダウントレンドを見ると、適正規模なんだろうね。児童書コーナには遊び場。通路も広くとってあって、座り読みできるソファも何か所かに配置。

お~。「うさぎや」が旗を振ってベストセラーになった大山淳子『あずかりやさん』のコーナだ。書店起点で積極的に本を売っていく、という動きは良いなぁ。しかも著者は自分の数少ない知り合い作家だ(笑)。

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駅と往復したら日が暮れた。栗橋で飲むか? 実は過去にも飲んだ事があって、飲み屋も知っている。でも今日は、もう一軒行きたい本屋があるのだよ。移動して川越。クレアモールを歩いていると、何人かの仮装した人とすれ違う。ハロウィンか。

我々がガキだった頃、日本にはハロウィンなんて習慣はなかった。だからスヌーピーの「ピーナッツ」シリーズで、ライナスがパンプキン大王の話をするマンガが出てくる度に「何じゃこれ」と思ったのであった。昭和は遠くなりにけり・・・

本川越駅の駅ビル「ぺぺ」。ここの4Fにある「リブロ」が、今月リニューアル・オープンしたと。これか。売場を少しコンパクトにして、レイアウトも変更。児童書と学参のコーナを充実させた感じ。雑貨も導入。ここの客層に合わせたんだろうけど、どうなるかね。

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さて。もう19時過ぎだ。軽く飲みますか。この駅に来ると、裏手の西口を出てすぐの居酒屋「大」小江戸店に寄るのが最近の定番。無事、カウンタの一番奥に陣取る。黒ホッピー。今日のお通しは、ソーセージも入ったトマト味の煮物だ。嬉しい。

まずは定番「鶏もつ煮込み」。一人用の鉄鍋にたっぷり盛られて、卵まで入って登場。ナンコツとかレバとか、様々な部位のモツが入っていて楽しい。卵を使って、すき焼き風にも食べられる。これで350円というのはイイね。

新メニューから今日は「赤ホルモンのネギ塩辛揚げ」にチャレンジ。本当だ。ピリリと辛くて、よいツマミになる。これも300円。さて。もうすぐ20時。最後に「焼鳥盛り合わせ」タレを食べて帰りましょう。今日は、よく歩いたな。。。

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台風接近の日のライブは・・・

2017/10/22(日)

台風接近中で朝から酷い雨。衆議院選挙もある。一応先日、生まれて初めて期日前投票をしてみた。来ていたのはジジババばかり。日本の縮図。朝から風邪っぴきでマスクをして、ベース担いで雨の六本木を歩く怪しげなオヤジ。ヒルズも東京タワーも、霞んどる。

今年も会場は「クラブ・エッジ」。少しステージが広くなった。アンプの機材も替わったか。リハ、そして本番。今年もやっぱりダメダメ。ギリギリ弾けるかレベルではなく120%まで積み上げて、本番で8掛位でも大丈夫にしないと。バンド全体も煮込み不足。

それでも、この天候の中で思った以上の人たちが見に来てくれた。感謝、感謝。次回があれば、もっと頑張ろう・・・

打ち上げも例年通り、六本木の交差点近くの「土風炉」。何だか風邪が悪化している感じ。珍しく、あまり酒が飲みたくない。といっても飲み放題負けしない程度には飲んだがね。雨は、ますます酷くなっている。楽器を抱えて、トボトボと帰路に。。。

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古都巡礼 【奈良・大阪篇】

2017/10/21(土)

いかん。飲み過ぎで二日酔いなのはまだしも、風邪をひいてしまった。明日はライブの本番なのに。しかも台風が接近してきている。これは、予定を切り上げて早めに帰京した方が良さそうだ・・・

でも、あさイチに奈良で一か所だけ。興福寺へ。多分、初めて来る。中学校の修学旅行では、東大寺の大仏と法隆寺は見た記憶がある。五重塔は東寺で。でも、興福寺は記憶にないなぁ。雨の中を向かう。これか。五重塔と東金堂が並んでいる。どちらの建物も国宝。

まず東金堂の中を拝見。中央の薬師如来像を囲む仏像の数々。「文殊菩薩坐像」に「維摩居士坐像」。そして「十二神将立像」。壮観ですね。一番隅に「銅造仏頭」。この頭部だけの巨大な「仏頭」も国宝。昭和12年に奇跡的に発見された、と。

国宝館も中金堂もリニューアル工事中。そこで今だけ仮講堂に天平文化を今に伝える仏像群が展示されている。中央の「阿弥陀如来像」を囲んで、左右に阿吽それぞれの「金剛力士像」。そして「八部衆像」と「十大弟子像」。綺羅星のような国宝たち。

時が止まっているかのようだ。その内の中央やや左にあるのが「阿修羅像」。想像していたよりも、小ぶり。3つの顔と6本の腕。何とも言えない繊細な顔つきの少年の姿。これが、かの「阿修羅像」ですか。実物を拝むのは初めてだ。

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更に境内を一通り。人気がないけど何気に、この「北円堂」とか「三重塔」も国宝なんだよね。今回は混雑を嫌って京都国立博物館の「国宝展」を回避。でも、あまりある国のお宝にあちこちで会えて満足。猿沢池が雨に霞んでいる・・・

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さて。大阪に出て帰京しましょう。近鉄に乗り込む。でも、もう少しだけ寄り道。近鉄八尾駅。ここの目の前の西武百貨店が撤退して、9月に大型商業ビル「リノアス」として生まれ変わった。「ニトリ」「エディオン」「ユニクロ」などなどが出店。

その5Fで、「ロフト」とフロアを2分して使っているのが「無印良品」。「MUJIブックス」になっていると聞いて、見に来たのだよ。成る程。確かにいたるところに、無印商品と共に本が陳列・販売されている。まぁ、思ったよりは中途半端な展開だけどね。

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「あべのハルカス」の「無印良品」も「MUJIブックス」導入らしい。ここまで来たら、天王寺まで足を延ばしてみますか。「ハルカス」の上層部は雲で霞んでいる。「無印」はここの別棟「ウィング館」の2F。

これか。こっちの方が八尾より、はるかに大きい。カフェ併設でイイ感じ。ギフトブックの洋書コーナや地域本など。これくらい様々な展開をしてると、ワクワク感が増しますね。カフェでコーヒーでも、と思ったが行列ができている。

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そうか。もう昼時か。何故か大阪の天王寺にいても、昼から飲める店を知っている謎のオヤジ。「ハルカス」から道路を渡ったショッピングモール。この一角に、「ヴィアあべのウォーク」なる謎の横丁があるのだよ。しかも、正統派銘居酒屋「明治屋」まで鎮座している。

でも今日は、もう少しライトに飲んで帰ろう。「正宗屋」をチョイス。酒飲みオヤジがこよなく愛する、大阪の大衆居酒屋チェーン。ほら、皆昼から飲んでいる。ほぼ満席だが、何とかカウンタに入れてもらう。

風邪気味。まずはビールの小瓶。炭酸とアルコールで喉を消毒。アテは「きずし」と「どて焼き」ですかね。ほぼ同着。「きずし」は東京でいう「しめ鯖」かな。旨いぞ。「どて焼き」の濃厚な味噌味も堪りませんな。風邪を治すために、芋焼酎のお湯割りも投入。

さて。遠征の最後を飾る、華々しい一品にいきますか。「牛串カツ」ください。華々しいといっても、390円だがね(笑)。串カツが3本。でも、当たり前だが全部「牛肉」。美味しいなぁ。さて。堪能したところで、帰りましょう。今日も勘定は2千円いかず。ご馳走様。

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地下鉄で新大阪まで移動。最後の最後に「リブロ」に顔を出す。以前「ブックストア談」だった所より、少し奥まった所だから、少し分かりにくいか。それでも結構な賑わい。やっぱり電車に乗る前には雑誌とか本を買ってから乗らないとね。

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酎ハイを買い込んで新幹線に乗るも、寝込んでしまい飲めず。居酒屋新幹線は空振り。土産に買った「551蓬莱」の豚まんや「柿の葉寿司」をツマミに、家で更に晩酌。明日は大切なライブ本番だぞ。早く寝て、明日に備えなさい。。。

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古都巡礼 【金沢篇】

2017/10/19(木)

本当は朝のんびり出発して、昼過ぎに金沢に着けばよいスケジュール。ところが貧乏性のオヤジは、そこに更に予定を詰め込む。その所為で、まだ暗いうちに始発電車で出発する羽目に。

北陸新幹線を上越妙高駅で途中下車。何処だ、ここは。全く土地勘のないエリア。ここから第三セクターの「えちごトキめき鉄道」に乗り換える。何と切符を買え、と。自販機で切符を買って乗るのは何時以来だ? 逆に新鮮だ。

2駅乗って高田駅に到着。雨が降っているのは想定の範囲だ(涙)。この出張中は、ずっと雨かいな。何せ、台風まで近づいてきている。雨の中を歩きはじめる。何じゃ、この寺町は。物凄い数の寺社が並んでいる。こんなエリアは、日本でも珍しいのでは。

10分ほど歩いて、見えてきました「蔦屋書店 西高田店」。新潟の書店の雄「トップカルチャー」が今年の7月に出した新規店。上越地区に出店するのは17年ぶりだとか。店に入ると、中央にドンと雑誌の大通路「夢のマガジンストリート」。

その両脇を、お得意のライフスタイル別コーナ展開。でも、小部屋形式ではなく店内が見通せる作り。郊外型のこのサイズの店舗も、完全にこなれてきた感じ。奥の音楽コーナの壁面には昔のLPレコードの陳列販売。LPも完全に復権したのかね。

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寄り道はここまで。急ぎ金沢へ移動。昼過ぎに到着。まずは昼飯。そうだ、金沢の郷土料理(?)の洋食「ハントンライス」を食べよう。金沢駅前に昔からあるホテル・旅館街。その一角にあるダイニングバー「ノーサイド」へ。

町屋を改造した感じの作り。昼食には少し遅い時間だが、ほぼ満席の盛況ぶり。何とかカウンタ席の一角に入れてもらう。ここの「ハントンライス」は、少しアレンジしてあるようで、トッピングが選べると。オリジナルは白身魚のフライ何だろうけど、鶏の唐揚げをチョイス。

来ました。これか。まぁ行ってしまえばオムライスですね。その上に揚げ物とタルタルソース。マヨネーズとウスターソースがきいていて旨い。生まれて初めて食べたな、「ハントンライス」。やっぱり洋食ランチは良いな。

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腹ごなしに駅前のショッピングビル「フォーラス」へ。ここの上に「未来屋書店」がある。入口正面からは、さほど広く見えない。でも実際にはL字型の店舗で、奥に広い。久々に来た。この後、支店に行って午後はしっかりと仕事・・・

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結構疲れたぞ。今日は始発電車でスタートだったが、電車旅は更に続く。今日中に京都まで移動するというハードなスケジュール。でも、電車に乗る前に一杯飲むべ。我が愛する居酒屋「黒百合」が金沢駅ビル内にあるのだよ。

グラスの生ビールをもらい、メニューで作戦を考える。今回の遠征はハードだ。軍資金をできるだけ手元に残しておきたい。「鴨の治部煮」とか刺身系といった値の張るモノは諦めよう。まずは「白山固豆腐」と「どじょうの蒲焼」から。

霊峰白山の恵み「白山固豆腐」。文字通り固い豆腐。重しをして水気を抜いたんですかね。これを山葵醤油で食べる。旨いな。「どじょう」は1本では、少し寂しかったか(笑)。この辺りで日本酒に切り替える。一番安い「萬歳楽 通」を常温で1合。

金属製の「ちろり」で出してくれる。これは、1合以上は軽く入っていそう。そうだ。この店に来たら「おでん」も食べないと。「車麩」は、まだ煮えていない、と。残念。では「シュウマイ」と「たまご」を。あ~。「黒百合」の「おでん」。久しぶりに味わう至福の時。

結局、日本酒をもう一合。他の人の便乗で「どて焼」ももらってしまった。イイ感じに出来上がる。まぁ、この後は特急で寝て行けば良いだけだ。金沢の街は名残惜しいが、また来る事もあろう。サラバじゃ。。。

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さらば愛しき街よ・・・ 【哀愁の博多旅 最終日】

2017/10/4(水)

福岡出張最終日。今日は、終日の全国会議だ。地下鉄唐人町駅から、のんびりと歩いて会場に向かう。ヤフオクドームの隣にそびえ立つ「ヒルトン福岡シーホーク」。かのシーザー・ペリーの設計。「日本橋三井タワー」とか「あべのハルカス」も手掛けた人だ。

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終日、会議でお勉強。終わるとヘロヘロに疲れた。でも、空港に急げば1本早い飛行機に乗れるのでは。地下鉄に飛び乗る。福岡の(沢山ある)良い所の一つが、空港が抜群に便利な事。ものの30分で到着。無事、飛行機を変更。これで、午前様は回避できそうだ。

フライトまで1時間ちょい。そうだ。福岡空港内にもこの春、TSUTAYAが出来たのではなかったか。1Fの片隅。ブック&カフェで、中古本混在型。カフェも「HONEY CAFE」。そうか。一昨日みた志免町の「ブック・ガレージ」と同じフォーマット。サテライト的な位置付けか。

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家に土産を買っても、まだ少し時間が残った。軽飲みじゃ。最後は寿司でもと思ったが、値段を見て尻込み。この旅では、結構金を使った。そろそろ日常生活に戻らないと、明日から食っていけない。大衆居酒屋っぽい「海幸」を選択。

最後に豪華な「やりいか姿造り」? いやいや。引き締めだ。いろいろなツマミのセットメニュー「博多花かご膳」とプレモル。結構、豪華に博多のオールスターが勢揃い。「がめ煮」に「おきゅうと明太子」などなど。「高菜漬け」まであるぞ。

ビールの後は焼酎を、とも思ったが自重。ご飯と味噌汁までついてきたのが計算外。ご飯を残す、という犯罪的行為が出来ないように育てられたのだよ、昭和の子は。満腹になって、飛行機で爆睡。もう出張で福岡に来ることはあるまい。サラバ愛しき街よ。。。

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頬を伝うのは雨ではなくて・・・  【哀愁の博多旅 二日目】

2017/10/3(火)

雨は朝には何とかあがった。朝から九州支店に顔を出す。以前は薬院駅のそばにあったが、博多駅裏のエリアに引っ越した。新しくなって、初めての訪問。フリーアドレスにリラクゼーション・スペース。最近のオフィスの流行りだが、うちの会社には馴染むのかいな。

午後からは、今回の出張のメインイベント。水戸黄門的役割の人達が集まる全国会議。ヤフオクドーム脇の某ホテル。あまりに立派な会場にビビる。ここで昼飯は、予算的に無理でしょ。仕方がないので、隣のヤフオクドームにあるハンバーガー屋へ。5百円のセット。

全国会議は1日半の長丁場。17時過ぎに初日の会議終了。懇親会もあるようだが、参加費用を払えません(涙)。そうだ。丁度先週、六本松の九州大学キャンパスの再開発事業で蔦屋書店がオープンしているはず。見に行こう。

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あのデカい建物か。1Fは高級スーパー。上層階は公共施設「福岡市科学館」になっている。その2F部分が蔦屋書店。代官山スタイルのライフスタイル提案型の店。スタバとコラボのブック&カフェなのは、お約束。暖色系の間接照明。お洒落な夢の空間。

平日の夕方だが、大盛況。確かに、ここは来るだけで楽しそうだな。建物全体をJR九州が運営しているからか、奥にはJR九州系のキッズ系アフタースクールもある。面白そうだ。こちらの、お洒落な雑貨もイイね。いや~。蔦屋書店は、更に進化した感あり。

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暗くなってきた。路線バスで博多駅方面に戻る。お~。薬院を通るのか。では、一度降りて、昔の支店を見に行くか。これが、重機が入って取り壊された状態。瓦礫の山。この支店には思い出が沢山詰まっていた。最後にもう一度、と思ったが間に合わなかった(涙)。

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意気消沈。え~い。自棄酒じゃ。博多駅から、一本路地に入った居酒屋「てっ平」へ。カウンタに入れてもらう。グラスビールをグッと飲み干して、心を落ち着ける。お通しの「肉団子の煮付け」を食べる。悲しみがとまらない。

焼酎のお湯割りに切り替えて。よし。自棄になって注文だ。博多の名物料理「ゴマサバ」下さい。980円。清水の舞台から飛び降りる。新鮮なサバの刺身を、特製のタレとタップリのゴマで和えた逸品。あまりの美味さに、心が震える。凄いな。

「おばいけ酢味噌和え」も注文。東京でいう「さらす鯨」。子供の頃、普通に我が家の食卓にのっていた。親父が九州文化圏の人だったからか。そういえば、親父の仕事の関係で、家族でよく博多に来て家に泊めてもらった。あれは、どこの辺りの家だったのだろうか・・・

ようやく落ち着きを取り戻し、最後に揚げ物。この店はとんかつ系も名物なのだよ。でも、今日は既に贅沢の極み。これ以上大物を頼むと5千円をオーヴァーしそうな勢い。「串カツ」を一本だけ頼むセコイ酒飲みオヤジ。

ところが、これが全く侮れない逸品。何じゃ、この豚肉の美味さは。半端ない。あ~。やっぱりカツ1枚にすればよかった。せめて「串カツ」2本だったな。後の祭り。しょんぼりしているのが判ったのか、目の前の大将から「トウモロコシ」の差し入れをもらってしまった。

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勘定は4千円弱。何時もの居酒屋2軒分だが、十分にその価値はある。今度は軍資金を握りしめて、気が済むまで飲み食いしてやろう。ご馳走様でした。店を出て、博多駅の正面に。デパートが立ち並び、自分が知っている駅の面影はない。何処も時代は変わる。

そうだ。駅前の郵便局の所もビルになったんだ。東京駅前と同じ「KITTE」。ここにHMVが渋谷と同じ尖がった本屋を出しているはず。これか。渋谷の店よりはおとなしめの作り。駅ビルには丸善、バスセンターには紀伊國屋書店。激戦区だが、どうだ。。。

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博多は今日も雨だった・・・ 【哀愁の博多旅 初日】

2017/10/2(月)

土砂降り。16時過ぎの福岡空港で途方に暮れる。史上最凶の雨男が旅に出れば、予想された事態ではあるが。同行の先輩が、あまりの酷い降りようにビビっている。自分の場合、全国どこに行っても、こんな感じですが何か。

雨の中をおして、空港から志免町へ。TSUTAYAの面白い店が去年の7月にできた、と聞いている。これか。「TSUTAYA BOOK GAREGE福岡志免」。お~。倉庫をイメージした外装なんだ。面白そうだ。

成る程。新刊と中古の完全な複合店舗なんですね。だがら「ガレージ」なのか。暖色系の落ち着いた店舗。ブック&カフェにもなっている。「HONEY CAFE」は福岡では有名なカフェらしい。その脇にはベーカリーもあるぞ。奥にはキッズ・コーナ。

それにしても、このブックの古本の充実度は半端ないな。それも百円・二百円の本が凄く良い品揃え。ここが福岡で、出張初日でなければ、大量に買い込むところだ。でも、この天候では流石に客も少ない感じ。自分が来たからか。責任感じるな・・・

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そもそも、ここからどうやって脱出して繁華街に向かうのか。雨の中を傘をさしてバス停に向かう。びしょ濡れだ。何とか天神行きのバスに乗り込む。天神に着いたのは19時近く。でも、まだ見たい本屋があるぞ。

まずは、新天町の積文館書店に顔を出す。ここが本店なのだよ。その昔は新宿西口とか荻窪駅前とか、東京進出していた時代もあった。今は撤退して福岡地場の書店として頑張っている。でも、流石にボロイ。築何年だ?

天神地下街の店にも。ここの地下街は全体に、昼も照明を落とした不思議な空間。その一角に、通路の両側に出入口のある積文館の主力店の一つがある。こちらの店は、若い女性を中心に賑わっている。でも雑誌・コミック中心だから、昨今のトレンドでは大変か。

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そうだ。最近、紀伊國屋書店も天神地区に再出店したとか。どれだ。このお洒落なビル「イムズ」の4Fか。ビル全体が中央が吹き抜けになっていて、その周りをぐるりと店が囲む作り。ほぼワンフロアを使っている。客足がちと寂しいか。まだ認知されていないんでしょう。

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さて。初日はこんなもんでしょう。ホテルにチェックインする前に、居酒屋で一杯ですね。中州行くか(笑)。でも、自分が知っているのは、大衆居酒屋が一軒だけ。人気店だから、入れるかな「酒一番」。約2年ぶりの訪問だ

ありゃ、満員か。カウンタの常連さんが席を譲ってくれそうだ。5分ほど待機して、ようやくカウンタに入れてもらえた。生ビール下さい。ツマミは「イイダコ」からスタート。濃い目の味付けが、いかにも大衆酒場。酒が進む。

続いて、自家製「焼き餃子」。博多の餃子は小ぶりだが旨か。よし。久々の中州。思い切って、ここの名物の一つ「カレー鍋」を頼もう。酒も芋のお湯割りに切り替えて、と。グツグツと煮えた「カレー鍋」の旨い事、旨い事。

今日は初日。まだまだ食べたい博多名物も沢山あるが、今日はこの辺にしておこう。この店に来ると、何時も思う家族経営の暖かさ。だって、働いているオバチャン達の顔が、良く似ているんだもの。いつまでも家族経営で頑張って。また寄らしてもらいます。。。

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