居酒屋・西部

「麻田浩展 静謐なる楽園の廃墟」(練馬区立美術館)

2017/10/9(月)

体育の日、といえば運動会と相場は決まっている。今年も健保の運動会で、豊島園に出撃。野方から歩いて、8時半前に無事到着。今日は天気が良い、というか良すぎるぞ。午前中から暑い。本部テントで水分補給ばかりする、使えないオヤジが一人。

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プログラムが順調に進み、15時過ぎに解放される。ラッキー。実は帰りに寄りたい所があるのだよ。豊島園駅の裏手から住宅街を抜けて、中村橋駅方面に歩いて向かう。このルートは、昨年開拓済み。

無事中村橋に到着。居酒屋「大天」が既にオープンして、酒飲みオヤジを呼んでいる。でも、今日の目的地は違う。練馬区立美術館に行かないと。ここで「麻田浩展」をやっているはず。チラッと紹介パンフを見てピンときた。これは、自分好みの画家では。

1931年生まれの麻田浩は、父も兄も画家。違う道に行けといわれ、同志社大学を出て就職。しかし、絵への思いを断ち切れず、結局は画家の道を進んだと。1Fの展示室の入口正面に飾ってあるのが「原都市」。この1枚が、画家・麻田浩の特徴をほぼ表している。

初期の絵から観て行くと、その変化がよく判る。1965年頃にヨーロッパに渡り、明らかに作風が変化する。シュルレアリスムっぽい絵。やっぱり、もろ自分の好みの絵であった。この地表とクレーター(?)とか水滴とかで表現される謎の世界。イイね。

極め付きは2F展示室の中頃にある「悲の地」3部作。(黒)(赤)(光・風)と名付けられた3枚の大作。そして「原都市」「原風景」と称される、室内であったり都市風景であったりの、どこか失われた世界を感じさせる大作群。

晩年、病に苦しみながらも、こういった大作を描き続きた。そして1997年、自ら命を絶つ。没後20年で企画された今回の展覧会。知らなかったなぁ、こんな作家がいるなんて。絵の世界は奥が深い・・・

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「麻田浩展 静謐なる楽園の廃墟」(練馬区立美術館):~2017.11.19(日)

さて。今日はオフクロの誕生パーティをやるので、早く帰れと厳命されていたのだった。傘寿。酒飲みの息子も歳をとるわけだ。ん~。少しだけなら「大天」に寄れるか(笑)。カウンタに陣取り、黒ホッピー。

今日は定番の「お手軽セット」ではなく、「おつまみ4種セット」にしてみた。この後のパーティーを考えると、理想的なヴォリューム。「ハムカツ」も、いっておくか。280円。よし。気持ちも、リセットできた。勘定は1290円。何時も思うのだが、これで商売になるのだろうか。。。

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呼び出されて合流 阿佐ヶ谷「ワインバル4986」

2017/9/30(土)

あちこちを巡業してきて、いよいよ本日は中間決算当日。土曜日だが、朝から王子の巨大な流通センターへ。水戸黄門的仕事。物凄く大きなセンター内をあちこちと移動するので、ヘロヘロになる。

ようやく終わり、バスで池袋へ。どこで飲むかな、と考えていると呼び出しがかかる。至急合流せよ、と。ラジャ。最終的には阿佐ヶ谷まで移動。北口の旧・中杉通りを「川名」の方に歩いていく。「ふみ屋」を通り過ぎた左側。「ワインバル4986(よくばる)」。

お~。そーすけ一家も一緒か。ここからビール→白ワイン→赤ワインどガンガン飲み、ヘロヘロに酔っ払う。お通しの「うずら卵の燻製」が妙に印象に残っているが、何を話したか記憶にございません。紫色のジャガイモ? 生ハム? よく家に帰れたな。。。

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この沿線に来たら、やっぱりここ 新秋津「サラリーマン」

2017/9/29(金)

巡業は続く。本日は武蔵野線沿線に。というか、どこからも遠い、陸の孤島にある倉庫。関越道の三芳インタが近いらしいが、電車で行くと難儀する。例の火事で大変だったアスクルの倉庫のそば、といえばイメージできるだろうか。

終わって武蔵野線に戻ってくると18時前。これは、あの店に寄れと神様が言っているのだろう。新秋津駅前の居酒屋「サラリーマン」。無事、酒カウンタ前に入れてもらえた。黒ホッピー・焼酎くださいな。

遠くの壁メニューを必死で見る、怪しげなオヤジ。お~。「鯨の切り落とし」がある。では、今日もこれから。おろした生姜と大蒜がたっぷりと添えてある。明日は土曜日だが、巡業最後のメインイベントがある。まぁいいか。大蒜食べて元気出そう。

揚げ物は控えめに(笑)「鳥皮パリパリ揚げ」。あとは便乗注文。隣の人が「スパゲッティサラダ」を頼めば、相乗り。お~。あの「鉄板焼き」も旨そうだ。あれも頼もう。これが実際に絶品であった。

いや~。今日はいつもより豪勢に頼んでしまったな。と思って勘定を聞くと1,980円。美味しいモノをたらふく食べて、この勘定。だから、この沿線に来ると、この店に寄らずにはいられないのだな。。。

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「インターフェース」(フジフィルムスクエア)

2017/9/24(日)

六本木ミッドタウンの一角に富士フィルムが「写真歴史博物館」を作っている。その一角で企画展示「インターフェース 写真家・東松照明を見る」をやっていると。少し顔を出してみよう。戦後日本を代表する写真家・東松照明。といっても良く知らない素人オヤジ。

「インターフェース」とは本来、二つの領域が接している境界あるいはその界面を意味する言葉。潮の満ち引きにより、海と陸の極端な環境が交じり合う様を写真で切り取っている、と。ほ~。成る程。他の写真も見てみないと、どういう写真家か判らんな・・・

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帰りに六本木の本屋に寄り道。アマンド(ってもうないのか? お洒落に生まれ変わった?)の角からすぐの「あおい書店」へ。と思って行ったら「ブックファースト」になっていた。暖色系の照明のお洒落な店に大変身。何時の間に。

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そういえば、中野の「あおい書店」も改装中で、11月に「ブックファースト」に生まれ変わるとか。「あおい」の泥臭さも嫌いでなかったんだが。ここからヒルズの方に歩いて行くと「青山ブックセンター」六本木店。こっちのお洒落さの方が、自分は好きだな。

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田無まで移動。はかったように16時ちょい前。狙うは超人気店「一国」。「一国」は通常17時オープンだけど、日祝は16時開店。田無駅南口におり、暗い通路に入って行くと。5分前だが、既に常連さんが何人か。無事、焼き台前に入れてもらえた。

黒ホッピーと「マカロニサラダ」で何時も通りスタート。今日は軽飲み。すぐに焼き物へ移行。気になる大物は「鮭の白子」。「白子ポン酢」もあるのだが、焼きでお願いする。あと、「豆苗肉巻き」も。「白子」食べるの、久しぶり。旨いな。

あと2~3本食べてフィニッシュ。最近、酒が弱くなった気がする。気を付けよう。。。

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映画「ボブ・ディラン/我が道は変わる」(阿佐ヶ谷ユジク)

2017/9/6(水)

見逃していたボブ・ディランのフォーク時代を描いたドキュメンタリー映画「我が道は変わる」。阿佐ヶ谷のミニシアタ「ユジク」で、1週間だけ上映する、と。しかし14時15分からの上映しかない。会社をサボって(もとい、休みをとって)出撃じゃ。

ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ。1961年の冬に、ミネソタから一人の若者が出てくる。ウディ・ガスリィやピート・シガーを手本に、やがて彼は自分で歌を書き、歌い始める。酒飲みオヤジが生まれた頃。もはや60年近く前の話だ。

やがて彼は恋人スーズ(アルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』のジャケットに一緒に写っている娘)の影響で、プロテスト・ソングの世界へ。「風に吹かれて」「戦争の親玉」「はげしい雨が降る」の時代。そしてアルバム『時代は変わる』。独特の声、歌いまわし。

既にフォークの女王だったジョーン・バエズ(ディランと6ケ月しか歳が違わない)と付き合い、行動を共にする。「フォークの貴公子」。しかし時代は大きく動く。ケネディ暗殺等々。ディランは次第にストレートなプロテスト・ソングから、内省的・抽象的な歌詞へ昇華していく。

そしてアルバム『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』。ここにはストレートなプロテスト・ソングは影を潜め、「マイ・バック・ペイジス」や「悲しきベイブ」といった名曲。アコースティックの弾き語りではあるけど、新しいステージにあがっていくディラン。

一方でロックンロールが復権し、ビートルズをはじめとしたブリティッシュ・インヴェイジョンの大きな波がアメリカに押し寄せる。表現者としてのディランもエレキ・ギターを持つ。アルバム『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』。

エレキ・サイドのA面は「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」から始まって「シー・ビロング・トゥ・ミー」「マギーズ・ファーム」。アコースティック・サイドのB面。最後の「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー」はフォークへの訣別の歌だ・・・

毎年出演していたニューポート・フォーク・フェスティバル。1965年についに、エレクトリック・バンドを従えて登場し「マギーズ・ファーム」を。そして「ライク・ア・ローリング・ストーン」。従来からの(頑迷な)フォーク・ファンに別れを告げる。

いや~。フォーク時代にディランを、映像と歌でしっかりと追体験できる。良くできた映画。自分はディランを聴き始めたのは高校生だから70年代後半。ザ・バンドと一緒のやつとか『at武道館』の時代。今回は、いろいろと勉強になりました。また、しっかり聴き直そう。

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終わると16時半過ぎ。丁度良い。久々に居酒屋「川名」に顔を出そう。歩いて5分もかからずに到着。先客はカウンタに3人程。黒ホッピー下さい。お通しにフルーツが出てくるのはお約束。ホワイトボードのメニューを拝見。

まずは「トロしめ鯖」から。ディランがまだフォークを歌っていた頃、自分は鯖を食べると蕁麻疹が出た。貧乏な大学時代の飲み会で鍛えられて、今では好物だけど。時代は変わり、自分も少しは成長したか。

「豚煮込み」も。ナンコツとか色々な部位が、イイ感じに煮込まれていて旨い。最後に「チキンセット」をタレで。BGMはいつも通りハイファイセット。彼ら彼女らもフォーク世代の生き残りだなぁ。などと考えながら飲んだら、酔っぱらった。帰ってディラン、復習しないと。。。

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先輩に呼び出しをくらい・・・ 吉祥寺「クワトロラボ」

2017/9/4(月)

先輩から呼び出しがかかる。先週末の芝刈り大会が余りにも不甲斐ない出来だったので、説教であろうか。中央線に飛び乗り、吉祥寺に向かう。指定されたのは駅南口。マルイの裏手の「クワトロラボ」。随分お洒落な店だ。

生は「ハートランド」か「ギネス」。「ハートランド」をもらって乾杯。店のカウンター内には大量のLPレコード。今、流れているのはライ・クーダーかな。そうか。「クワトロ」系の店なんですね、ここは。

「本日のスモーク盛り合わせ」と「サラダ」からスタート。ビールから白ワインへ。ソアヴェでしょうか、美味しい。更に赤ワインもボトルで。酔っぱらう。ボニー・レイット辺りまでアルバムでかかり、その後はザ・バンド等々。流石は先輩、いい店知ってますね。

2人でワインを2本飲んで、ヘロヘロ。え。もう一軒、焼き鳥屋に行くと。ホッピーも飲んだ朧げな記憶。説教ではなかった気がするが、何を話したのかよく覚えていない。久々の泥酔。今日は休肝日だったはずが。。。

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田園都市線を彷徨う 新秋津「いなほ」

2017/8/14(月)

お盆休みなのか、朝の電車は空いていた。しかし、天気も気分も冴えない。午後から会社を抜け出す。珍しくも田園都市線に乗り込み、駒沢大学駅へ。高級住宅地を歩いて行くと、駒沢大学のキャンパス脇。このキャンパスは初めて。何だか大規模工事中。

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キャンパスを脇目にみながら、隣接する駒沢公園へ。ここに来るのは初めてか。いや。物凄く小さい頃に、東映フライヤーズ(といっても今はどこの球団になっているか、若い衆には判るまい)の試合だか練習を見に来たかも。高度成長期の東京・・・

公園内を歩いて行くと、中心部の広場に出る。お~。ここで東京オリンピックが開催されたのだよ。あの不思議な形の管制塔と、その前にある体育館。これを設計したのは芦原義信。前日、武蔵美で予習済み

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体育館は、地面から掘ってあって地階に降りていく作り。ここに「東京オリンピック メモリアルギャラリー」があると。では見学。東京オリンピックの日本選手のユニホームなどなど。懐かしい。この体育館はレスリング会場だった。「アニマルワン」だね。

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体育館の向かいは陸上競技場。ここではサッカーの試合が行われた。そして、駒沢通りを挟んで建っている屋内競技場。ここがバレーボールの試合会場。あの「東洋の魔女」は、ここで金メダルをとったのだよ。「アタックナンバーワン」。

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またオリンピックが東京にやってくる、という実感がないんだよね。何でだろう。高度経済成長期からオイルショック、バブル期と走り抜け、デフレ、人口減少社会へ。日本経済が著しく変貌しているのに、同じ夢をみろというのは無理があるという事だ。

駒沢通りを少し歩くと、雑貨屋「PANCOW BOTANY」を発見。温室みたいな面白いつくり。実際に店舗の2Fに上がってみると、緑が溢れている。お盆休みの平日とはいえ、ちと客が寂しいか。

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バスと電車を乗り継いで南町田に移動。な、何じゃこの駅前は。ここに確か大規模な商業集積「グランベリーモール」がなかったっけ。書店「リブロ」もあった。全部ぶっ壊して、新しい商業施設に建て替えている、と。でも確か、出来てまだ15~6年では。モッタイナイ。

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気を取り直して、駅から15分ほど歩く。見えてきました「D.F.Service」。雑貨屋「ダルトン」の郊外型店舗。倉庫感覚で雑貨や家具が選べる。楽しいぞ。駐車場も一杯で、客が大勢来ている。やっぱり車社会なのかね。

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段々、飲む時間になってきた。でも、田園都市線沿線で、もう一か所。少し戻って溝の口。久々に「文教堂書店」の本店に行ってみよう。全国展開する「文教堂」の発祥の地にして本店。ここで雑誌を買い込む。

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もう良かろう。飲みに行こう。溝の口で飲んでも良いが、あまり土地勘もないし、お盆で営業しているか分からない。そうだ。お盆期間中も営業、との新秋津「サラリーマン」へ行こう。南武線と武蔵野線を乗り継いで、と。

が~ん。休みだ。そうか。お盆休みは営業でも、本日は月曜日。定休日だ(涙)。気を取り直して、秋津の街で店を考える。魚問屋直営の居酒屋は営業しているが、少し高いんだよね。よし。居酒屋「いなほ」にしよう。

この店は確か、前は同じビルの2階で営業していた。何年か前に、今の1階店舗に。こっちになってからは、初めて来る。口開けの客となり、テーブル席に陣取る。黒ホッピー下さい。お通しが「茄子の煮浸し」。冷たく冷やしてあって、旨い。

黒板のお奨めメニューを拝見。「ゴーヤチャンプルー」いってみますか。出たな、エセ健康志向。泡盛が隠し味なのかね、旨いぞ。最後は揚げ物。といっても最近のマイブームは少し変化球。「鶏唐のうま煮」。イイ感じに出来上がる。まだ月曜。先は長い。。。

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この街も変わってしまった・・・ 調布「い志井」

2017/8/9(水)

調布駅に近づくと、電車が地下に入り地下駅で停車。あれ。こんな駅だっけ。久々に来たが、物凄く違和感がある。地上に出ると、目の前にパルコがあるロータリィの景色は広がる。でも地上に、駅と線路がない。

しかも、駅と線路があったところには見慣れないビルが建っている。この秋にショッピングモールがオープンする、と。下北沢駅が地下化された時も、あれっと思った。けど、地下化して地上にビルまで建て、商売をするとは。京王電鉄はしぶとい。

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確かに駅が地下になって、南北の人の行き来は楽になったようだ。でも、街が大きく変わってしまったなぁ。気を取り直してパルコに入る。確か、ここの「リブロ」も6月末にリニューアルでして「パルコブックセンター」として生まれ変わったはず。これか。

横に広い店舗。学参・児童書・コミックの在庫を厚くした、ファミリー層をターゲットにした店に衣替えですな。店舗前面では絵本原画とかも飾られている。隣は家電店。ふむ。夏休みの夕方で、まずまずの客の入り。でも「リブロ」の尖がった品揃えはないなぁ・・・

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地元の書店にも顔を出しましょう。パルコを出て1分も歩かないで「真光書店」。ビルの1階と地下を使った、結構大きな店。1Fは雑誌とか文庫など、一般的な本。ところが店内のエスカレータで地下に降りると、充実の専門書コーナ。

随分、久しぶりに来た。昔は南側にも支店があったが、今はないのか。まぁ街が変わったからね。パルコが出来て「リブロ」が入り、今度は駅ショッピングモールに「くまざわ書店」が秋にオープン、と。更に激戦区となりますな。

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さて。軽く飲んで帰りましょう。物凄く久しぶりだけど、「い志井」の本店に行くかな。真光書店のすぐ裏手。天神通り商店街を入ってすぐの左手だ。お~。天神通りは鬼太郎が出迎えてくれるのか。この辺りは、確かに水木しげる先生ゆかりの街。

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ん。店前に人が2~3人。満員なのか。いや、何か撮影をやっている。入れないのかな。店の人に聞くと「2階なら大丈夫です」との事。無事に2階のカウンタ、焼き台前に入れた。今日は東京でも37℃とか。いや、暑かった。生ビールください。

「い志井」で飲むのは、何年振りだろうか。物凄い昔に大ボスと来たから、10年以上は来ていないか。何でも「い志井」は、戦後に中野の立飲み屋台で創業。1974年に、ここ調布の本店に引っ越してくるまで、中野新仲見世商店街で商売していた、と。何か縁がある。

「煮込み」から行きますか。白みそ仕立ての優しい味。モツを物凄く丁寧に仕事してある。旨いな。続いて焼き物へ。まずは名物「ればねぎ串」から。ネットリと口の中で蕩けるレバ。細かく刻んだネギとのハーモニー。イイね。

「特製なんこつたたき」ももらいましょう。生のピーマンの上に載ってでてくる。一緒に齧るのか。これまた絶妙。自分が何時も飲んでる店より、プライスラインが少し上なのだが、これだけ美味しいものが食べられればね。

最後に「かしら」と「はらみ」を焼いてもらってフィニッシュ。勘定は3千円ちょい。新宿三丁目に「日本再生酒場」を出したり、ハヤシライス業態を開発したりと結構なチェーン店に成長した「い志井」。その原点の店を満喫。。。

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相模湖で「どや楽」を応援

2017/8/5(土)

中央線で高尾から一駅西の相模湖駅。実際には、高尾駅を出て、トンネルをくぐって、あっという間に着いてしまう。大月方面まで芝刈りに行く事も多いが、ここは通過するばっかり。実際に駅で降りたのは初めてだ。現代的な駅舎と、「いかにも」な観光地看板。

しばらく歩いて行くと、相模湖の湖畔に出た。へ~。立派な湖。これは観光地ですね(笑)。相模湖自体には、30年位前に会社の泊まり込み研修で来た朧げな記憶。でも、あの時はバスで来たし、そもそも湖に記憶がないな・・・

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本日は「どやどや楽団」の応援に、相模湖交流センターまでやって来たのだよ。ここか。女性打楽器奏者4人組の「どや楽」。今年2月に野方区民ホールで聴いて以来だ。楽しみ、楽しみ。定刻の13時過ぎにスタート。

オープニングはジャクソン5「アイ・ウォント・ユー・バック」で軽快に始まる。イイね。ラグを挟んでミュージカルソングを2曲。「マイ・フェヴァリット・シングス」に「雨に唄えば」。ジャズぽいアレンジで聴かせる。

「サンバ・デ・オルフェ」。サンバのリズムが気持ち良い。映画「黒いオルフェ」の挿入歌。「ハイ・マス」「アイ・ガット・リズム」等々、お馴染みのレパートリィも楽しい。前回の野方の時はクラッシック系の曲中心。今回のようなポピュラー音楽の方が楽しいな。

最後はケルト系の「リバーダンス」。う~ん。今回も良かった。アンコール。お~。「ボヘミアン・ラプソディ」を演るのか。「どや楽」版のこの曲、聴くのは久々じゃ。バックから光が来る不思議なホールでの、リラックスした演奏会。やっぱり「どや楽」は良いなぁ。

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帰りは八王子で途中下車。物凄く久々に降りたら、駅が随分変わっていた。何じゃ、この駅ビルの商業施設は。へ~。「有隣堂」が上の方に入っている。これは行ってみないと。思ったより大型店舗。土曜日の昼下がり、結構人が入っている。

新しい書店が出来ると、既存の本屋はどうか。確か、駅を出た所に「くまざわ書店」本店。鉛筆ビルの5フロア位を丸々使っている。まぁ、この立地なら人は入りますな。それに「くまざわ」は全国どこにでも出店しているから、本店が多少売上が落ちてもびくともしないか。

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西の方に来ると、どうしても新秋津に寄り道したくなる今日この頃。本日も駅前の居酒屋「サラリーマン」に無事収容される。時刻は17時前。早くも常連さんたちは席を立ち始めている。16時開店だからね、この店は。

壁のメニューから「鯨切り落とし」をチョイス。お~。タップリの鯨肉に、ニンニクと生姜。ガッツリいきましょう。明日は日曜日。何の心配もない。そうだ。いつものように「チーズ焼き」も。今日はササミ入りでトマトソース。酒が進む。

最後はやっぱり揚げ物(笑)。「厚切ハムカツ」。この昭和テイストのハムを揚げた一品にソースをぶっ掛けて、と。店の貼り紙に「お盆休みは8/21~24」と。という事は、他の店が休みのお盆には営業しているのだね。また来よう。ご馳走様。。。

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この街も落ち着く 西荻窪「風神亭」

2017/8/4(金)

風の噂に、吉祥寺の啓文堂書店が先週末にリニューアル・オープンしたと。改装時には地下に臨時店舗を出していたが、小さくて悲しかった。新しくなった店はどうだろうか。中央線に乗って吉祥寺へ。

駅ビル「キラリナ」7階。前と同じフロアに、規模を半分くらいにして再オープン。前はデジタルサイネージとかもあって、割と尖がった店づくりだったけど、今回はファミリー層を意識したオーソドックスな店づくりですね。頑張ってほしいぞ・・・

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さて。どこで飲みますか。吉祥寺は苦手なんだよね。学生の頃から飲んでいるが、その頃は「村さ来」「養老乃瀧」といった安いチェーン店で「一気!」ばかり。「ハモニカ横丁」も、馴染めないんだな、これが。

中野まで戻るか、と中央線に乗ってから気が変わる。そうだ。久しく飲んでいない西荻窪でどうだ。一駅違うだけで、随分と街が違う。「ショッピングは吉祥寺だけど飲むのは西荻」という人が結構多いと聞いた。この街なら「戎」だって「よね田」だってあるしね。

まずは街を軽く一周。飲食店が少し入れ替わったか。でも、大きな変化はない。南口の一角は、相変わらず昔の闇市の雰囲気を色濃く残している。では今日は、そんな中から、露地裏にひそむ名店「風神亭」に行きましょう。

入ると中央に、10人以上が座れる大きなテーブル席。1~2人の客は、この大きなテーブル席を囲んで相席となる。一番入口近くの角に入れてもらう。ホッピー下さいな。メニューを見て、今日の作戦を慎重に考える。

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名物の四大料理をどうする。でも一人で「シャシュリーク」食べると、それで終わりそうだな。四大料理は置いておいて、まずは「ドテ焼き」下さい。今日も暑かった。ホッピーが進む。この濃厚な味噌味が、酒と合ってスイスイ入って行く。

では満を持して名物の一つ「灼熱のサモサ」行きましょう。揚げたてをガブリ。この中のドライカレーの辛さ。夏には、やっぱりこれですね。辛いのに芥子をつけると、また味が変わる。いや~。旨い、旨い。

最後も名物四大料理から「元祖ゆきとら」。小さな揚げ餅がたっぷり。その上を覆う大根おろし。そして特製の醤油ダレ。たまらん。いや~。四半世紀以上の歴史を誇る「風神亭」を満喫してしまった。やっぱり西荻も落ち着けて、良いなぁ。。。

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