居酒屋・西部

この街も変わってしまった・・・ 調布「い志井」

2017/8/9(水)

調布駅に近づくと、電車が地下に入り地下駅で停車。あれ。こんな駅だっけ。久々に来たが、物凄く違和感がある。地上に出ると、目の前にパルコがあるロータリィの景色は広がる。でも地上に、駅と線路がない。

しかも、駅と線路があったところには見慣れないビルが建っている。この秋にショッピングモールがオープンする、と。下北沢駅が地下化された時も、あれっと思った。けど、地下化して地上にビルまで建て、商売をするとは。京王電鉄はしぶとい。

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確かに駅が地下になって、南北の人の行き来は楽になったようだ。でも、街が大きく変わってしまったなぁ。気を取り直してパルコに入る。確か、ここの「リブロ」も6月末にリニューアルでして「パルコブックセンター」として生まれ変わったはず。これか。

横に広い店舗。学参・児童書・コミックの在庫を厚くした、ファミリー層をターゲットにした店に衣替えですな。店舗前面では絵本原画とかも飾られている。隣は家電店。ふむ。夏休みの夕方で、まずまずの客の入り。でも「リブロ」の尖がった品揃えはないなぁ・・・

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地元の書店にも顔を出しましょう。パルコを出て1分も歩かないで「真光書店」。ビルの1階と地下を使った、結構大きな店。1Fは雑誌とか文庫など、一般的な本。ところが店内のエスカレータで地下に降りると、充実の専門書コーナ。

随分、久しぶりに来た。昔は南側にも支店があったが、今はないのか。まぁ街が変わったからね。パルコが出来て「リブロ」が入り、今度は駅ショッピングモールに「くまざわ書店」が秋にオープン、と。更に激戦区となりますな。

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さて。軽く飲んで帰りましょう。物凄く久しぶりだけど、「い志井」の本店に行くかな。真光書店のすぐ裏手。天神通り商店街を入ってすぐの左手だ。お~。天神通りは鬼太郎が出迎えてくれるのか。この辺りは、確かに水木しげる先生ゆかりの街。

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ん。店前に人が2~3人。満員なのか。いや、何か撮影をやっている。入れないのかな。店の人に聞くと「2階なら大丈夫です」との事。無事に2階のカウンタ、焼き台前に入れた。今日は東京でも37℃とか。いや、暑かった。生ビールください。

「い志井」で飲むのは、何年振りだろうか。物凄い昔に大ボスと来たから、10年以上は来ていないか。何でも「い志井」は、戦後に中野の立飲み屋台で創業。1974年に、ここ調布の本店に引っ越してくるまで、中野新仲見世商店街で商売していた、と。何か縁がある。

「煮込み」から行きますか。白みそ仕立ての優しい味。モツを物凄く丁寧に仕事してある。旨いな。続いて焼き物へ。まずは名物「ればねぎ串」から。ネットリと口の中で蕩けるレバ。細かく刻んだネギとのハーモニー。イイね。

「特製なんこつたたき」ももらいましょう。生のピーマンの上に載ってでてくる。一緒に齧るのか。これまた絶妙。自分が何時も飲んでる店より、プライスラインが少し上なのだが、これだけ美味しいものが食べられればね。

最後に「かしら」と「はらみ」を焼いてもらってフィニッシュ。勘定は3千円ちょい。新宿三丁目に「日本再生酒場」を出したり、ハヤシライス業態を開発したりと結構なチェーン店に成長した「い志井」。その原点の店を満喫。。。

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相模湖で「どや楽」を応援

2017/8/5(土)

中央線で高尾から一駅西の相模湖駅。実際には、高尾駅を出て、トンネルをくぐって、あっという間に着いてしまう。大月方面まで芝刈りに行く事も多いが、ここは通過するばっかり。実際に駅で降りたのは初めてだ。現代的な駅舎と、「いかにも」な観光地看板。

しばらく歩いて行くと、相模湖の湖畔に出た。へ~。立派な湖。これは観光地ですね(笑)。相模湖自体には、30年位前に会社の泊まり込み研修で来た朧げな記憶。でも、あの時はバスで来たし、そもそも湖に記憶がないな・・・

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本日は「どやどや楽団」の応援に、相模湖交流センターまでやって来たのだよ。ここか。女性打楽器奏者4人組の「どや楽」。今年2月に野方区民ホールで聴いて以来だ。楽しみ、楽しみ。定刻の13時過ぎにスタート。

オープニングはジャクソン5「アイ・ウォント・ユー・バック」で軽快に始まる。イイね。ラグを挟んでミュージカルソングを2曲。「マイ・フェヴァリット・シングス」に「雨に唄えば」。ジャズぽいアレンジで聴かせる。

「サンバ・デ・オルフェ」。サンバのリズムが気持ち良い。映画「黒いオルフェ」の挿入歌。「ハイ・マス」「アイ・ガット・リズム」等々、お馴染みのレパートリィも楽しい。前回の野方の時はクラッシック系の曲中心。今回のようなポピュラー音楽の方が楽しいな。

最後はケルト系の「リバーダンス」。う~ん。今回も良かった。アンコール。お~。「ボヘミアン・ラプソディ」を演るのか。「どや楽」版のこの曲、聴くのは久々じゃ。バックから光が来る不思議なホールでの、リラックスした演奏会。やっぱり「どや楽」は良いなぁ。

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帰りは八王子で途中下車。物凄く久々に降りたら、駅が随分変わっていた。何じゃ、この駅ビルの商業施設は。へ~。「有隣堂」が上の方に入っている。これは行ってみないと。思ったより大型店舗。土曜日の昼下がり、結構人が入っている。

新しい書店が出来ると、既存の本屋はどうか。確か、駅を出た所に「くまざわ書店」本店。鉛筆ビルの5フロア位を丸々使っている。まぁ、この立地なら人は入りますな。それに「くまざわ」は全国どこにでも出店しているから、本店が多少売上が落ちてもびくともしないか。

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西の方に来ると、どうしても新秋津に寄り道したくなる今日この頃。本日も駅前の居酒屋「サラリーマン」に無事収容される。時刻は17時前。早くも常連さんたちは席を立ち始めている。16時開店だからね、この店は。

壁のメニューから「鯨切り落とし」をチョイス。お~。タップリの鯨肉に、ニンニクと生姜。ガッツリいきましょう。明日は日曜日。何の心配もない。そうだ。いつものように「チーズ焼き」も。今日はササミ入りでトマトソース。酒が進む。

最後はやっぱり揚げ物(笑)。「厚切ハムカツ」。この昭和テイストのハムを揚げた一品にソースをぶっ掛けて、と。店の貼り紙に「お盆休みは8/21~24」と。という事は、他の店が休みのお盆には営業しているのだね。また来よう。ご馳走様。。。

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この街も落ち着く 西荻窪「風神亭」

2017/8/4(金)

風の噂に、吉祥寺の啓文堂書店が先週末にリニューアル・オープンしたと。改装時には地下に臨時店舗を出していたが、小さくて悲しかった。新しくなった店はどうだろうか。中央線に乗って吉祥寺へ。

駅ビル「キラリナ」7階。前と同じフロアに、規模を半分くらいにして再オープン。前はデジタルサイネージとかもあって、割と尖がった店づくりだったけど、今回はファミリー層を意識したオーソドックスな店づくりですね。頑張ってほしいぞ・・・

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さて。どこで飲みますか。吉祥寺は苦手なんだよね。学生の頃から飲んでいるが、その頃は「村さ来」「養老乃瀧」といった安いチェーン店で「一気!」ばかり。「ハモニカ横丁」も、馴染めないんだな、これが。

中野まで戻るか、と中央線に乗ってから気が変わる。そうだ。久しく飲んでいない西荻窪でどうだ。一駅違うだけで、随分と街が違う。「ショッピングは吉祥寺だけど飲むのは西荻」という人が結構多いと聞いた。この街なら「戎」だって「よね田」だってあるしね。

まずは街を軽く一周。飲食店が少し入れ替わったか。でも、大きな変化はない。南口の一角は、相変わらず昔の闇市の雰囲気を色濃く残している。では今日は、そんな中から、露地裏にひそむ名店「風神亭」に行きましょう。

入ると中央に、10人以上が座れる大きなテーブル席。1~2人の客は、この大きなテーブル席を囲んで相席となる。一番入口近くの角に入れてもらう。ホッピー下さいな。メニューを見て、今日の作戦を慎重に考える。

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名物の四大料理をどうする。でも一人で「シャシュリーク」食べると、それで終わりそうだな。四大料理は置いておいて、まずは「ドテ焼き」下さい。今日も暑かった。ホッピーが進む。この濃厚な味噌味が、酒と合ってスイスイ入って行く。

では満を持して名物の一つ「灼熱のサモサ」行きましょう。揚げたてをガブリ。この中のドライカレーの辛さ。夏には、やっぱりこれですね。辛いのに芥子をつけると、また味が変わる。いや~。旨い、旨い。

最後も名物四大料理から「元祖ゆきとら」。小さな揚げ餅がたっぷり。その上を覆う大根おろし。そして特製の醤油ダレ。たまらん。いや~。四半世紀以上の歴史を誇る「風神亭」を満喫してしまった。やっぱり西荻も落ち着けて、良いなぁ。。。

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雨の日にこそ人気店へ 田無「一国」

2017/8/1(火)

今日から8月。世間では夏休みモードなんだろうか。息子が2人とも成人し、長男は千葉に雲隠れして連絡もよこさない。次男は就職活動もしないで、勉強(?)ばかりしとる。我が家は、全く夏休みモードにならない(涙)。

確かに天気予報では今日は雨。しかし夕方までは、降るようで降らなかった。ところが会社を出る頃には本降り。用事を済ませているうちに遅くなった。何処へ行くか。これ位の雨だと、あの人気店も客足が鈍り入れるのでは。田無へ向かう。

目指すは久々の「一国」。さて、入れるか。お~。辛うじてカウンタに空きが。丁度、客が帰った所だったようだ。危ない、危ない。雨で、20時過ぎでも立飲みの危険性があったという事だ。相変わらずの人気店。

何時も通り、黒ホッピーと「マカロニサラダ」からスタート。財力も乏しいし、この後は直ぐに焼き物に。まずは「ハムステーキ」。「一国」も秋元屋からの独立店。ここの「ハムステーキ」は、元祖「秋元屋」と同じモノ。これが一番旨いと思うのは、頑固の保守オヤジだけか。

野菜も食べなくちゃ、と気休めに「ピーマンチーズ」も投入。「ピザトースト」をイメージするまでもなく、ピーマンとチーズは抜群の組み合わせ。酒が進む。そうか。ここまでちゃんと作らなくても、家でツマミの一品は作れそうだ。今度、やってみよう。夏はピーマン、だよね。

最後に焼き物を3~4本投入。この時間帯は、常連さんの顔は少ない。地元の人は、早くに来てサッと帰るのかね。本日の会計は2,270円。ご馳走様。空いてそうな日と時間帯をにらんで、また来ます。。。

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見知らぬ街で一献 玉川上水「やきとり 丸」

2017/7/24(月)

立川モノレールの立飛駅前にある「ららぽーと」。集客面で大分苦戦しているようだ。書店で出店した「オリオン書房」は、この春に早々と撤退していった。その「ららぽーと」に先週末、新たに横浜の書店の雄「有隣堂」が出店したと。顔を出してみますか。

夕方、会社を出て中央特快で一気に立川駅へ。高島屋に入っている「ジュンク堂」は、その後どうなのか。正月に川瀬巴水の絵を観に来て以来。あまり変わらず。やっぱりオーヴァースペックでは。8階の催事場では「ゾロリ展」。こちらも、ほとんど人が入っていないな。

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モノレールに乗り込み、2駅行くと立飛。「ららぽーと」は目の前だ。ほ~。「有隣堂」は前の「オリオン」と同じ1Fフロアだけど、モノレール駅に近い立地なんですね。「オリオン」は一番奥まった立地だったけど。「オリオン」の跡地は、家電の「ノジマ」になっている。

今回出店の「有隣堂」は細長い店舗。「オリオン」のように欲張らず、カフェも最小限のシンプルな作り。文具に児童書、文庫・新書・コミックといったファミリー層を意識した商品構成。かなり手堅い店を出してきましたね。これは、いけるのでは・・・

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さて。飲みに行くべ。立川に戻るのが王道か。でもへそ曲がりのオヤジは、更にモノレールで北進して西武拝島線との乗換駅「玉川上水」へ。この駅は、何回か乗り換えで使った事があるが、降りて飲むのは初めてだ。気が付けば駅裏は大規模な墓地なんですね。

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よく分からん。少し高級そうだけど、駅前ロータリィに面した居酒屋に入ってみますか。「やきとり 丸」。ガランとした店舗にテーブル席が結構な数。後は厨房前のカウンタ席。カウンタに陣取る。ホッピーセット下さい。

メニューを拝見。げ。やっぱり高そうだ。そこにホッピーと一緒にお通し。「泉州水茄子とフグの白子の煮物」です、と。これは高級店に入ってしまったか、と青ざめる。給料日は明日だ。財布に金はあったかな。

これは早期撤退戦の準備ですか。でも揚げ物は頼まないと(笑)。清水の舞台から飛び降りる覚悟で、800円の「メンチカツ」をオーダ。待つ事暫し。大きな皿に乗せられて登場。これは、どう見ても2人前ですな。ガブリ。美味しいぞ。ワシワシと食べ進む。

流石に「メンチ」だけ食って帰るのでは恰好がつかない。焼き物。「ツクネ」と「レバ」をタレで1本ずつ。これまた旨い。高くなければ、良いお店なのだがね。3~4千円はとられるかな、と勘定してみたら2,160円。え。安い。何かの間違いでは。

念のため、お兄さんと注文を確認しましたとも。合っている。という事は、あの能書き十分のお通しは2百円? 何だ。何時も行く居酒屋価格じゃないですか。メニューの値段が高いのは、量が倍あるからか。ハーフがあると良いのに。これは良い店、発見。また来よう。

でも玉川上水駅で飲むチャンスが、そんなにあるとは思えんがね。。。

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芝刈り後にはしご酒 西国分寺「西菜」&more

2017/6/10(土)

無事に5時前に起床して、中央線で大月方面に。物凄く暑くなると脅されてきたが、それ程でもなくラッキー。自分にしては、まずまずのスコア。帰りは恒例の駅前食堂「浜田屋」での反省会。ビールに日本酒に焼酎。イイ感じに酔っぱらう。

ところが帰りの電車の中で後輩が「もう1軒行きましょう」と悪魔の囁き。芝刈りで疲れたが、今日は土曜日。とりあえず西国分寺で電車を降り、トイレに寄りながら考えることに。ところが、そのトイレ前で仕事帰りの会社の同期にバッタリ。これは飲みに行くしかないか。

国立在住の同期の案内で向かったのは、居酒屋「西菜」。辛うじて入口付近のテーブルに相席で入れてもらう。我々の後は「満席」。ラッキー。あらためて3人で乾杯。この辺りから、段々と記憶も曖昧だ。何だか、結構飲んだのだろう。ヘロヘロに酔っぱらう。

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家まで歩いて帰る、という同期と分かれ西国分寺駅に戻る酔っ払いオヤジ2人組。「さあ、もう一軒いきましょう」と酔っ払いの後輩が囁く。何だ、結局君は新秋津駅前の居酒屋「サラリーマン」に最初から行きたかったのだね(笑)。

多分、何時も通り黒ホッピー&焼酎を頼んだのだろう。ツマミは外部記憶装置に写っているモノから推定するしかない。これは「ウィンナー揚げ」と「豆腐のグラタン」だったかな。どんな味だったか、全く覚えていない。

勘定は払ったのかな。でも財布の金は、それなりに減っている。多分、払ったのだろう。電車で乗り越して2回ほど、とんでもない駅で目が覚めた。よく、あそこからリカバリして家に辿り着いたものだ。明日はバンド練習だぞ。大丈夫か酒飲みオヤジ。。。

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この街に来るのも最後か・・・ 西台「食堂ひな」

2017/5/31(水)

本日で5月も終わり。今月は今の自分の仕事においては、一年で一二を争う忙しい月。バタバタしている内に、あっという間に終わっていった。月もかわり本日は夕方、都営三田線の西台駅にある某社を訪問して打合せ。

ここ数年、頻繁に訪問して打合せをしてきたが、多分今日が最後となろう。少し時間がありそうだ。街を一回り。駅前ロータリィの「ミスタードーナツ」。朝から打合せの時は、某社に行く前によく、この店で時間調整をしたな。

お~。大東文化大学のキャンパスは、ここにあるのか。初めて見た。更に首都高を越えて、高台に上っていく。息が切れる。これが、多分「西台」の由縁の場所では。道路が複雑に入り組んで、住宅地になっている。

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その一角にあるのが「西台天祖神社」。丸い円盤が組み込まれた、不思議な石鳥居。そして、ここから本殿の方に下っていくのも珍しい。結構、立派な神社ですね。能舞台まである。お詣り。こちらのお稲荷さんも忘れずに、と。

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散歩も、この辺りでよかろう。駅に戻り、ガードをくぐって逆側に。ここに「文教堂書店」。最近レイアウトをかえて、文具とかコミックを前面に出してきた。その分、雑誌売場はコンパクトに。時代の流れでしょうか。

駅そば(上?)の巨大な都営団地と、更に大きな車両基地(都営地下鉄の志村車両検修場)を横目に進む。中野でいうと丸の内線・中野富士見駅そばの基地と同じ役割かな。このまま進むと、もうすぐ隅田川に出るという立地の某社へ最後の訪問。

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打合せも終わり、「最後なので」という事で皆で飲みに行く事に。西台駅に戻り、ロータリィに面した2Fの「食堂ひな」に案内される。生ビールで乾杯。そしてホッピーに移行して、ガンガン飲む。さらば西台! この先の高島平には、結局行かなかったなぁ。。。

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今回も関所を突破できず 新秋津「サラリーマン」

2017/5/26(金)

早くも世間的に忘れられてきたプレミアム・フライデー。自分的にも先月・今月と、この日に限って埼玉の某社で夕方に会議。プレミアムなイベントに参加できない(笑)。しかも今日は17時過ぎには、飲み会もなく解散と。

家に帰って晩酌するか。武蔵野線から西武線に乗り換える新秋津駅。この駅前の居酒屋「サラリーマン」が空いていると、どうしても吸い寄せられてしまうのだよ。しかも今日は比較的時間が早い。新秋津駅側入口入ってすぐのカウンタに陣取る。

まずは刺身系から行くのが王道。でもひねくれたオヤジは「ホヤ酢」をオーダ。紅葉おろしが載って登場。酒が進む。このポジションは、壁のメニューが見にくい。隣の人が頼んだ「カツオの竜田揚げ」が良さげだ。こっちにも下さい。

なるほど。「鯨の竜田揚げ」の「カツオ」版といった感じ。少し癖のある鯨とか鰹だからこそ、の料理ですね。初めて食うが旨い、旨い。マヨネーズとも意外に合うな。お。どこかで「味噌カツ」を頼んでいる。

揚げ物がダブルになるが、「味噌カツ」の誘惑にも勝てず。自分は名古屋人ではないが、「味噌カツ」好きだがや。今日は、この辺にしておこう。勘定は1,760円。この安さも、この店の魅力。きっと、また来月もこの「関所」に寄る事になろう。。。

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夏日の練馬区を徘徊【その2】 中村橋「大天」

2017/5/20(土)

流石に暑い中を歩き疲れて、石神井公園駅から電車での移動を選択。中村橋駅へ。本日の最終目的地「練馬区立美術館」。ここで「19世紀パリ時間旅行」展をやっている。フランス文学者の鹿島茂による「失われたパリの復原」を基にした展示。

ナポレオン三世の統治下、オスマン男爵による「パリ大改造」。そのあまりの変貌ぶりに、民は昔を懐かしむ。展示の前半は、そんな昔のパリの風景を遺した銅版画の数々。しかし、凄いボリュームだな。古地図も、フランスらしい鮮やかさ。

「大改造」時に、都市整備でいきなり大通りを通すために、家がドンドン取り壊されていく様子の絵などもある。古今東西、勝手な都合で古き良き街を壊していくのは同じか。日本も、また新しいオリンピックに向けて、街殺しが進行中だ。

後半は、そんな大改造されたパリを描く、印象派以降の絵画の数々。ルノワールの「森の散歩道」の緑色が鮮やか。アンリ・ルソー「エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望」がイイね。ボナールのカラー・リトの連作も好きだなぁ。

ロートレックやミュシャのポスターも見もの。そして最後はユトリロが4枚。中でも「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の空の何とも言えない青が良いぞ。オーラスは佐伯祐三「ガス灯と広告」。良いなぁ。ここに前回来た時はショボい展示だった。今回は見応え十分であった・・・

「19世紀パリ時間旅行」展(練馬区立美術館):~2017.6.4(日)

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見終わると16時過ぎ。流石にヘロヘロになる。どこかで一杯飲んで、一休みしよう。中村橋で昼から飲める店として、居酒屋「大天」がある。あそこに寄り道だ。やってる、やっている。カウンタに陣取る。黒ホッピー下さい。

アテは定番の「お手軽セット」を。今日は「オムレツ」でなく、「目玉焼き」ダブル。それに「フランク」に「ミニ・コロッケ」に「サラダ」。これで350円とは凄い。更に「プチ・ハンバーグ」も追加。このトマトソースは独特だ。旨いぞ。

さて。一息いれたし、後は帰って晩酌じゃ。勘定は1,230円。何時も思うが、安すぎる。ホッピーセットを頼むと、ブルーの容器に焼酎を入れて出してくる。これで、普通の店でいうナカのオカワリがいらないで済んでしまう。だから極安。ツマミも安いしね。

また寄らしてもらいます。帰りも鷺ノ宮まで歩こうか、と考えてみたが体力的に無理だ。電車で帰宅。よほど疲れたのか、晩酌途中で寝落ちして20時前に就寝。この歳では、この行程は無理であったか。。。

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夏日の練馬区を徘徊【その1】

2017/5/20(土)

まだ5月も中旬というのに、何だか暑いぞ。今日もピーカンで、30度くらいまで上がると。そんな天気の下、練馬区を徘徊しようという怪しげなオヤジ。倒れるなよ。上石神井駅からスタート。駅北口の本屋「オリオン書房」。違う店ではあったが、昔からここに本屋がある。

ここから、まずは石神井公園付近まで歩く計画。歩いて行くと土曜日の学校帰りの高校生達とすれ違う。うちの母校の後輩だな、きっと。新青梅に出ると「丸亀製麺」が出店しておる。街は少しずつ変わる。

更に行くと、見慣れた床屋。高校生の頃から結婚するまで、この辺に住んでいて、この床屋が行きつけだった。まだ頑張っているのか。隣の「とんかつ たつみ庵」。とんかつ屋といいながら、和食ならなんでもあり。この店も40年以上続いている。 

久々に石神井図書館に入ってみる。外観は変わっていないのだが、中のレイアウトが昔と全然違うのでとまどう。自分の若い頃の読書生活と音楽生活の基盤。あの頃借りていたボブ・ディランとかのLPレコードは何処へ。今は当たり前だがCDだ。

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ほぼ石神井公園の敷地内。最初の目的地の「ふるさと文化館」に到着。ここで、「映画に魅せられた文豪・文士たち」展を開催中。昭和の洋画の封切時のポスターの展示に、当時の文豪・文士が書いたコメントを併せて展示。

まずオードリー・ヘップバーン「サブリナ」のポスターに三島由紀夫。「ローマの休日」には色川武大。ルネ・クレール監督の「自由を我等に」には開高健と寺田寅彦の2人のコメントが並ぶ。こんな感じで、懐かしの映画ポスターを見て、更にコメントを楽しむ趣向。

自分が生まれた以降では「ミクロの決死圏」。これには遠藤周作が。お~。新しいところで「ブルースブラザース」の公開時ポスター。コメントは松本清張だ。その他にも当時の雑誌等も展示。寺山修司がフェリーニ「8 1/2」を「最も影響を受けた映画」と。楽しい企画だ。

特別展「映画に魅せられた文豪・文士たち」:~2017.6.11(日)

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見終わって、石神井公園を少し散歩。更に三宝寺池の北側の緑地へ足をのばす。ここに「ふるさと文化館分室」がある。こっちでは「作家と食」展を開催中。基本的には練馬区に所縁のある作家の展示なのだが、今回は「食」「料理」がテーマ。

まずは、ここの象徴ともいうべき檀一雄。『檀流クッキング』には若い頃、影響を受けた。実際に幾つかの料理を作ったっけ。檀一雄の友人・草野心平は、小料理屋を開いたと。その料理屋「火の車」の再現コーナ。凄いな、これは。

その他、故郷の郷土料理を紹介した藤沢周平のコーナに、田中小実昌・野坂昭如・三浦哲郎と盛り沢山。今回の展示は、なかなかの力作ですね。

分室企画展「生きて、食べて、書いた」:~2017.7.8(土)

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更に歩いて、石神井公園駅へ向かう。駅のそばの十字路。今は「福しん」が入っている、ここに昔はレコード屋があったなぁ。なけなしの小遣いをはたいて、ザ・バンドのLPを廉価版で順番に揃えた、あの日々よ(遠い目)。

石神井公園駅に到着。大変貌。高架駅になって、南北の行き来も自由になった。駅前の両側にあった小さな本屋「いずみ書店」も、遂になくなったか(涙)。あの風景画のブックカバーが好きだった。駅舎も田舎の鄙びた感じで、昔の方がよかったぞ・・・

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【その2】へ続く

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